ブログを作ったら管理しなきゃいけない部分が増えちゃうしなぁ…
と消極的だったのですが、ニコニコ動画中にコメ返ししたくなる内容がたくさんコメント投稿いただきました、ありがとうございます。

そのコメントに対して返信をするのに動画を作ったりしたら本編が進まないし、
初見の方には不必要な動画になってしまうと気がついたのでブログを作ることにしました

↓ どの記事にコメントするか迷ったらメモ帳へどうぞ ↓

びわのたねメモ帳☆6月号

2017年11月16日木曜日

コラボ放送の難点 参加者ウィンドウの配置

先週のツイキャスで初めて利用したコラボ機能

事前の調整を視聴者視点から手伝ってくださっていたお2人から
「右に画面が入るので」と言われて何のことかな?
と思っていたら、コラボ放送中は画像のような見た目になります。

今回はこのウィンドウを何とかする方法を探す記事です。

参加者の画面はコラボ解消するまで映ったまま


ツイキャスの画面そのもののキャプチャではありませんが
わかりやすく表現するとこういう感じに右で画面が被っています。

3つの画面は動かせず、先手の駒台が隠れないようにするには
将棋盤をもっと小さくする必要があります。

そうすると今度は駒の文字が判読しづらいといったことになります。

結局放送中は改善の方法がわからず、そのまま。
駒台全部見えてない件について」 と観戦者からも
ツッコミを入れられそのたびに「歩が2枚、桂が1枚」 など
持ち駒を読みあげたり、将棋盤の方を左にずらして
駒台が見えるようにしました。(今度は後手の駒台が見えなくなる)

細い駒台なら省スペース

駒台が左右にしっかりと配置してあるのが場所を取っている原因、
そう思って他のレイアウトの将棋盤がないか探してみたら、
将棋所が縦に細い駒台を採用していました。

(訂正 将棋盤の画像はShogiGUIのものでした ↓↓ 間違えてごめんなさい)

だけどこれで指していたら、検討モードを使っていなくても
対局中にソフトの指し手を見ているのかと疑われかねません。
(右側の評価値の部分は視聴者さんからは隠れて見えるので)

きのあ将棋の将棋盤も似たような細い駒台をしていましたが、
コンピュータ対局なので後手の駒を動かせませんでした。
縦長将棋盤を探すも、ピタリとくるのがなくて今日はもう寝ます。

(追記 対応していただきました、ありがとうございます)
(当記事のコメント欄に将棋盤へのリンクを下さっています)