ブログを作ったら管理しなきゃいけない部分が増えちゃうしなぁ…
と消極的だったのですが、ニコニコ動画中にコメ返ししたくなる内容がたくさんコメント投稿いただきました、ありがとうございます。

そのコメントに対して返信をするのに動画を作ったりしたら本編が進まないし、
初見の方には不必要な動画になってしまうと気がついたのでブログを作ることにしました

↓ どの記事にコメントするか迷ったらメモ帳へどうぞ ↓

びわのたねメモ帳☆6月号

2018年1月31日水曜日

動く棋譜盤

みんなが見やすいブログを考える

私はiphoneではないので本当にそうなのかわかりませんんが、
パソコンからでもスマートフォンの表示が確認できるという
サービスを使って自分のブログを見ていると、
フラ盤では貼り付けた将棋盤が
パソコンからは見えていても、スマホから見えないようです。

テスト 斜め棒銀成功の棋譜
▲居飛車 vs. ▽振り飛車

(棋譜を見やすい将棋盤で表示するために,Fireworks さんが作成されたアニメーション付棋譜再現プレーヤー 「フラ盤」を使用させていただいています.)

そういうわけで最近は将棋アイオーという
スマホ対応の将棋盤を貼り付けるようにしています。

テスト 山田定跡

もしスマホをお使いの方で、画像のサイズや
記事のスクロールなど不便に思っていることがあれば
教えていただけると助かります。

以前の記事が思い出させてくれる


見やすいブログに修正するきっかけとなったのは
最近、私が動画投稿を始めたばかりの頃に作った
昔の棋譜を読んだ方からコメントをいただきました。

棋譜をずらっと書いているだけよりも途中に
局面図を載せてほしいという要望に応えようと
ブログ記事の修正をしているところです。

ブログを始めた当時はまだ便利なものがあると
気づいていなかったので棋譜をそのまま書き込んでいました。

6枚落ちを指している自分の棋譜や、
当時いただいたアドバイス色々、囲いの金のはがし方など
懐かしいなと思い出しながら局面図にしています。

2018年1月30日火曜日

実戦の中の詰み

今回は読者さんの対局から勉強

対局の最後の場面、と金も活躍させて
相手の囲いの金銀をなくしたところ。
ここから即詰みに討ち取れるでしょうか?



持ち駒はたくさんになりましたが、後手玉の近くに
攻める種駒がなくて、
先手玉を見てみると成桂が目の前に迫っていて
今にも詰まされそうです。

もし先手がびわのたねならひるんで
受けになってない受けをしてしまいそうです。



これを初手があっているか間違っているか、
ヒントをもらいながら解くことができました。

竜ができているけどどうやって使えばいいかの
詰み手筋に驚いたので、
516回の動画のおまけコーナーにも載せました、
1度も間違えずに詰みまでできた人はすごいと思います。

2018年1月29日月曜日

練習会今日は1勝

今日は日曜練習会

配られるお弁当でサンドイッチをもらいました、
焼き卵入りでおいしいです。

今回のテーマは振り飛車

6局指して、3局は相振り飛車でした。 
四間飛車にした最初の対局だけ勝てました。
対抗形で角道を開けない引き角棒銀


なんだかよくわからないけれど8筋で駒交換になり、
相手が居玉だったので美濃囲いが飛車で攻められないうちに
駒を打って逃げ道を塞いでいき、
駒交換して守りの数を減らしていきました。

詰将棋練習したおかげで桂馬の成り捨て、
打ち換えの手筋を使えました。

だけど受けられる相手には通用しない…
2枚落ちも上手が対策をしてくるので飛角銀桂で攻めても
玉のそばに待ち駒に打った銀を取られてしまったり、
上手く詰ませることができませんでした。

成績を決める対局がすべて終わってから、
再び角道を開けない引き角棒銀と対局
手前側が後手のびわのたねです。



今度は居飛車にしてみましたが、将棋ソフトで見てみると
金を取って竜になったあたりで先手優勢。

逆転できたのは相手が詰ませるのが苦手で、
悪手を指してくれたおかげだったとわかりました。

2018年1月27日土曜日

これからは対局していく

野鳥観察面白い、いつでも見に行ける気軽さがいいですね。
水族館にペンギンを見に行くお出かけもワクワクするけれど、 
どちらも使い分けて楽しく過ごしたいです。

2月の目標

1月も終わりです、2月からは将棋の練習に加えて
対局する機会も増やしていこうと思います。

youtubeで対局する予定


ブログで宣言しないと、なかなか踏み出す勇気がでない。
いつも「今日こそは将棋ウォーズ」とか、
「81道場の昇級にチャレンジするぞ」って思いながら
自信がなくて棋譜並べで終わらせてしまうのです。

ああ、でも今日ツイキャスでまた、言いそびれたなぁ。
いつも聞きに来てくださる皆さんにも対局宣言しておかないと。

2018年1月25日木曜日

将棋大会その3

あっという間に時間が経った

午後4時半ぐらいから最後の4局目が始まりました。

この対局が終われば集計して(スイス式だそう)
表彰式です。



時間に余裕を持った運営で和やかに閉会しました。
印象的だったのは、主催者ののりたまさんは
協賛者やまわりのメンバーを立てるのが上手いなぁ
みんなに感謝しながらうまく大会を企画実行していて、
上司にいてほしいタイプの人でした。

2018年1月24日水曜日

将棋大会その2

親子で楽しむ将棋大会

将棋大会は親子での参加も何組かいました。
子供がメキメキ強くなると、親御さんでは
練習相手をしきれなくなるけれども、成長がうれしいですね。


詰将棋たくさん練習していてもまだ、
投了図から2秒で詰ませる自信はなかったです。

2018年1月22日月曜日

将棋大会その1

先々週の東京での将棋大会


1日目のできごとはまだまだあったけれど、
追い付かないので2日目の将棋大会の対局の様子

数が足りてないのに足りると思ったのか、
仕掛けてしまいました。

 

少人数の大会でしたが、知らない人ばかりだったので
開会前や閉会直前などの待ち時間にお話ししてくださって
とても安心したし、うれしかったです。

2018年1月20日土曜日

動画投稿について

今日こそ動画を作る

お絵描きばっかりしていて
3手詰め一万本ノックの動画を作っていなくて
ごめんなさい。

将棋大会の1局目と4局目の下描きを昨日したので、
「今日は3手詰め動画の撮影を必ずする」
と宣言してやる気を出しておきます。

(追記) 
 せっかくやる気を出したのに、解くところ間違ってました
 視聴者さんからのコメントでやっと気づいた


誰に言われて始めたチャレンジでもないけれど、
10000問達成が近くなるにつれて
フォロワーさんが地味に増えたり、
頑張れのコメントいただいたりで、
将棋も少し上達しやって良かったなと思っています。

9000問記念にメッセージ付き広告をくださったオニオンさん、
毎回曲名を調べてはテロップを入れてくださる視聴者さん、
(ほとんど知っているので調べるのはたまにだそうですごいです)

最近1問ごとに感想を言ってくださる視聴者さん、
タイミング合えばご挨拶している「ありがとうです」さん、
時々様子を見に来てくださる視聴者さん、
その他にも見てくださっている見ず知らずの方、

みなさま本当にありがとうございます、
残り1000問頑張って解いていきます。           

やっと国立科学博物館へ

古代アンデス文明展をみにいくぞ

東大博物館の展示にメソポタミアとアンデスコーナーがあり、
半日過ぎてまだ国立科学博物館アンデス展を
見られていなかったことを思い出して急いで戻ります。
東京メトロの24時間パスはとても便利だし、アイデアが良い。


企画展の「最古の石器とハンドアックスーデザインの始まり」

東大博物館だけではなくて、インターメディアテクと呼ばれる
東京駅の近くにある施設にも関連の展示があると、
受付の係員さんから案内があったのですが、
アンデス展を先に見たくて、見に行く時間がありませんでした。

動画で石器を作る実演解説もされていて、予備知識がなくても
楽しむことができたから、きっとこっちも面白いだろうなぁ。
会期がインターメディアテクの特別展示の方が
2018年4月8日までと長いのですが、
行けるチャンスはないだろうな~ 残念です。


東京メトロで本郷から国立科学博物館のある上野まで
移動します。
東京の街はメトロの他にも都営地下鉄やJR山手線、
JR中央線など色々路線があって便利です。
私鉄は周辺の県に行くのに便利そう。


2018年1月19日金曜日

東大の博物館

東大の博物館にいってみる

弥生式土器の「弥生」

弥生美術館・竹久夢二美術館のあたりは「弥生」
弥生式土器が発見されて名前の由来になった地名です。


美術館のお向かいには弥生門という東大の出入り口があって、
(東大自体は美術館の周辺にいくつもキャンパスがあります)
そこから入って、総合研究博物館を目指します。

東京大学総合研究博物館

なんと入館料は無料で、研究のために集められた標本と
研究で分かったことの解説を見せてもらえます。
開館日などはこちら ↓   ↓
http://www.um.u-tokyo.ac.jp/index.html


展示スペースは大きくはないのですが、
とてもたくさんの展示物が所狭しと上下スペースに
配置されていて、間近に見られるので迫力がありました。

面白かったのは、研究室も展示の一部として
研究員たちがいろいろと作業をしている様子をガラス張りで
周りから見られるようになっていたことです。


今回の企画展示は旧石器の進化について

「最古の石器とハンドアックスーデザインの始まり」
http://www.um.u-tokyo.ac.jp/exhibition/2017sekki.html
というタイトルで少し暗い中に石器や人類の骨が浮かぶような
展示方法がされていました。

人間が進化していくにつれて、試行錯誤してより使いやすく
1つの石から効率よく複数の道具を作れるように、
石器の作成方法も進化していく様子が一緒に並べてありました。

2018年1月18日木曜日

竹久夢二美術館

動画お休みしてごめんなさい

先週の記憶があるうちにとりあえず対局のことも
下描きまでは描いてしまいたい。

強くなったら1日目も将棋会館道場に行ったり、
色々楽しめるようになるかなぁ。
(今回はとてもそんな勇気がなかった)

竹久夢二美術館を探して歩く

1日目は上野の古代アンデス文明展をメインに
付近の気になるところもめぐる予定でした。


滝田ゆう展

併設の弥生美術館で滝田ゆう先生という
マンガ家のことを初めて知りました。

ネット以前のマンガ家なのであまり出てこないのですが
ご家族の書かれている公式ブログがありました、
泥鰌庵HPブログ http://dozeuan.blog.fc2.com/

そして滝田キヨシさんの
滝田ゆうファンというブログも見つけました。


企画展にはたくさんの原画が展示してあって、
セリフには表さないけど、絵でわかる雰囲気にすっかりはまって
帰宅後ネットで古典落語をマンガに描いた本を探して買いました。

昭和のほのぼのとした子供時代の日常がメインの展示でしたが、
1つだけ沖縄戦を空から見た視点の絵がありました。
現実に起こったことなんだな…
と改めて戦争を起こさない道について考えました。

2018年1月17日水曜日

上野公園散歩

東京に行ってきたの1日目

上野公園に早く着きすぎて鳥を見て遊んだり、
前回は大雨で歩けなかったあちこちを探検してみる。

4コマに描いてみました。
カラスやユリカモメ以外の鳥も観察できたよ、
(オオバン、キンクロハジロ、セキレイなど)
近くに寄っても逃げなかった。


ほかにもたくさん鳥がいました、イラストは
5分間の休憩ブログの方に載せようと思います。

2018年1月15日月曜日

あたらしいIDはうめのたね

新しいニコニコID登録しました

第510回からりんごのたねから変わる予定です。
新しい投稿IDはうめのたね user/76970521 です。
http://www.nicovideo.jp/user/76970521

1アカウント50投稿の制限(一般会員)があるので
見てくださる皆様にもややこしい思いをさせていますが、
このIDで完結する予定ですのでよろしくお願いします。

2018年1月14日日曜日

手作りの大会

のりたま将棋クラブ大会に参加してみました

ネット上でクラブのメンバーを集めて大会の準備をする様子を
ツイキャスで毎週報告されていて、気になっていました。

大会を企画して実現するまでにどういう障壁があるのか
第1回の開催なのでまだノウハウがない問題に始まり、
会場の探し方などリアルタイムで進行状況がわかるので
興味をもってツイキャス放送を聞いていたのです。

そうした苦労をみんなの協力で乗り越えた末の
のりたまさんやクラブのメンバーさんたちの手作りの大会を
実際に体験してみたいなと思って参加しました。



初参加の大会だったのでとても緊張しましたが、
女性の参加者もいて、開会前や点数集計中の待ち時間に
お話しすることができてよかったです☆

結果は2勝2敗

その1その2その3(4コマ)
詰めろに気づいてない人には勝てるけど、
受けられると駄目だし序盤で駒損することもありました。
切れ負けなので大きくミスをすると時間も使って不利だし
駒損も余計にあせりを生みました。

将棋ウォーズなど常に切れ負けの状況で練習している人は
条件に慣れている分落ち着いてさせているなぁと思いました。

矢倉から中飛車や、飯島流引き角など、新しい戦法を知って
感想戦で教えていただけたので、とても勉強になりました。

2018年1月9日火曜日

びわのたねスタンプ

消しゴムハンコを作った

本当はシールを作りたかったのですが、
プリンタが使ってないせいで壊れていた。

ネットで調べて消しゴムハンコに変更
目の部分がちぎれる~!と思いながら
彫刻刀で彫りました。

初めてにしてはうまくできましたね。
(自画自賛)
これをアナログのノートに捺したりして
将棋練習の楽しみにします。


2018年1月8日月曜日

日曜練習会

新年最初の日曜練習会に参加しました

惜しい対局もあったのですが、6局中1勝でした。

ツイキャスでコーヤン流を並べながら
話を聞いてくださったみなさまありがとうございました。
やっと左美濃に対する4五位取りや、
位を取らせない4四歩には左辺でポイントを稼ぐという
指し方の第2章をを一通り読むことができました。


そしてこの土日に練習した三間飛車を初めて実戦で使ってみました。
本にあったようなコーヤン流にはなりませんでしたが、
3局目の相手の方は居飛車党とわかっていたので
ウソ矢倉の出だしに対して私が飛車を振ると
袖飛車にして銀を出してきて3筋で押し合いになりました。

結果は残念ながら時間切れで負けましたが、
自画自賛ながら振り飛車ペースにできました。
飛車交換や左の桂馬が跳ねていって金の両取りなど、
やりたい手が色々実現してうれしかったです。

その手を考えるのに中盤で時間を使ったので、
あと数手の8五玉を詰ませられませんでした。

1局目 2枚落ち 下手負け

本でよく見るのと何だか違う形で隙がありそうに見えるのですが、
歩を交換したりした後の形はしっかりと角成を防いでいたり、
取ってくれないかなと思った駒を取られなかったり。
攻める筋を3筋か4筋か迷って時間を使ったのですが、
相手の玉が4一玉だったので3六にいる飛車を
4筋に寄って攻めていった方が良かったのかなと思いました。
感想戦で質問してみると4筋の方がよさそうな答えでした。

2局目 2枚落ち 下手勝ち

今回も本で見るのと上手の動きが違うので
1手ごと駒を進めて大丈夫か確認に時間を使いました。
右の銀を先に動かしてみたり順番を前後しながら
何とか飛角銀桂を下手の定跡の位置にしてカニ囲いも完成。

上手が4筋に金銀を集結させていて玉が7筋に離れたので、
銀を交換したり攻めていた4筋を途中でやめて
6六で角と金を交換してから飛車を6筋に回る、
5三成銀と6三飛成を合わせて
上手の玉を9筋に追い詰めることができました。

3局目 平手 後手負け

冒頭に書いた通り対抗形で三間飛車にしてみました。

4局目 飛香落ち 下手負け
指し方をまだ覚えていないので棒銀風に
角頭に向かって攻めて飛車を成りこんだ後、
上手の美濃囲いに一間竜まで近づくことができました。
しかし囲いを崩すのに銀を使ったりしたせいで
駒を交換しては囲いに打たれるの繰り返しで
うまくいかないうちに駒損したり竜が離れたりして
負けてしまいました。

5局目 飛角香落ち 下手負け

2歩突っ切り定跡と同じ形に組む、そこはうまくいった。

寄せが下手で竜で金を取って玉を下段におとしたけれど、
縛ったと思ってもそのつど逃げるように指されてしまって、
渡した飛車を打ち込まれる。

上手玉を必至にしてから王手をかわし続けるところで
対応が悪くて王手を続けさせる方に逃げてしまう。
中段に逃げたときに王手に桂馬を打ってきたのを
相手玉のすぐ横の金で取って逆王手、同玉と
取られてもまだ駒があるから詰められるし
上手はこれ以上王手できないというのを気づけなくて
桂打ち、同金、同玉のあとがわからないと思って
入玉目指して他に逃げていった。時間切れ負けする。

6局目 2枚落ち 下手負け

カニ囲いに飛車を打たれて金と銀で守っているところ、
と金や角で攻められる。放置して玉だけ9筋へ逃げるより
取られそうな6八の銀を7七へ逃げておけば
上手に受けや王手を指させる駒を渡さなくて済むし、
最後に上手玉が8四あたりにでてきたときに
詰みに役立つかもね。とアドバイスをいただく。




2018年1月7日日曜日

左美濃対コーヤン流4五位取り

新年最初のツイキャスはコーヤン流

見に来てくださったみなさまありがとうございました。

居飛車が左美濃の引き角で玉が2三にいます。
振り飛車は4五位取りと紹介されたコーヤン流の指し方です。

放送で並べた指し手の内容を忘れないうちに
あらすじだけでもブログに残しておきます。
明日練習会で使えるかなぁ…

まだ居飛車が位取りを阻止してきた場合を
読めていないけれど、左美濃は3筋が急所
位を取ってから3筋を銀や角(馬)などで攻める。

4六歩、3六歩まで歩を進めておく。
4五に歩で位を取って4六銀
8筋が攻められている間に3五歩と仕掛ける。

▲3五同歩なら△3四歩と打ち込む。
居飛車が引き角の攻めを途中で引き返して
3一や6四に動かすと▲5五歩△同歩▲5四歩と
歩の裏に歩を垂らす。
歩を取ってくれない場合は取りこむ

この歩は引き角の攻撃で8筋で交換した歩が使えます。
▲5五角を狙って飛車と角を8筋から他へさばいていく。

左美濃は3三の銀が大事で動いてしまうと
1一角成と玉側の香車を取られたり、
動かないときは5三にできたと金で攻められたりする。

角を打ちこんだり5四に浮いた飛車を切ったり色々して
玉を囲いの歩の上に出てこさせるようにする。

2018年1月6日土曜日

寄せが見える本

森雞二先生(けいじ)の寄せが見える本

基礎編がなくていきなり応用編から読んだので
具体的な必至については1度では習得できないけど、
考え方を他にないか考えてみるということを
気づかせてくれる本でした。



寄せの苦手なびわのたねが必死に考えて
うまくいかないのを別の方面から駒を打ったりすると、
3手後には「これなら詰みそう」と思える
局面になることが図付きで解説されています。

これを読んだ夜、ブログ読者さんからの
実戦詰将棋の出題に
「王手を違う方向からしてみる」と考え方をまねしてできました。

2018年1月3日水曜日

銀冠を目指す

テレビで早指しペア将棋を見ながらマンガを描く

番組の解説では角交換振り飛車のとき、
居飛車の囲いは銀冠というのが良いらしい。

女流棋士の綺麗な着物の柄が印象に残りました、
記憶が頼りだったので細かい部分が少し違うかも。



船囲い以外の囲い方も覚えられるように頑張りたい


マンガの局面は帰省中並べている棋譜から
振り飛車の穴熊に対して銀冠に組もうとしている途中。

振り飛車の駒組みに隙ができたら
▲2四歩から仕掛けていけるという局面と、
仕掛けられないときの違いについて考えていたので
載せてみました。


お正月に将棋

動画作れないので手元にある本で棋譜並べしています

1日の読売新聞が1面の中央に記事を載せていて
羽生先生と藤井先生の和服2ショット写真でした。
藤井先生の連勝新記録と年末の羽生先生の永世7冠達成で
完全に将棋ブームになりましたね。


せっかくゆっくりしている3日間なのに
動画やツイキャスできなくて残念です。
やることがなくて初詣はたくさん歩きました。

ネット対局は新年早々負けるのが嫌でやりませんでした。
夜に一人の時間ができると対抗形の棋譜並べをして、
将棋と関係ないストーリー部分のマンガを描きました。

主人公の設定をあまり考えてなかった

2018年1月2日火曜日

3手詰め動画は4日から

あけましておめでとうございます、
帰省中のびわのたねです。

家に居なくてもパソコンを使って動画を作成しようと
思って3日分撮りだめして準備していたのですが、
3手詰め1万本ノックを解答する部分の映像が
クラウド保存できてなかったために
家に戻ってからでないと編集できない状況です。

大晦日から投稿が途絶えてしまって、残念です。
「いつも楽しみです」と見てくださっている
皆様申し訳ございません。3日に戻って作成し、
4日にはまた動画を投稿できるようにがんばります。