ブログを作ったら管理しなきゃいけない部分が増えちゃうしなぁ…
と消極的だったのですが、ニコニコ動画中にコメ返ししたくなる内容がたくさんコメント投稿いただきました、ありがとうございます。

そのコメントに対して返信をするのに動画を作ったりしたら本編が進まないし、
初見の方には不必要な動画になってしまうと気がついたのでブログを作ることにしました

↓ どの記事にコメントするか迷ったらメモ帳へどうぞ ↓

びわのたねメモ帳☆6月号

2018年6月28日木曜日

5手詰を解く練習

もらった本が難しいので簡単な本からチャレンジ

5月の対局会のときに「逆転の5手詰」という中田章道先生の
詰将棋の本をお下がりでいただいたのですが、難しいので
最初の3問ぐらいを解いてからそのままになっています。

簡単?三手詰めが解ければ解けなくもない

森信雄先生の三手詰めよりやさしい!簡単五手詰めという本で
5手詰の詰将棋を練習しています。

森先生の詰将棋ドリル3冊セットの3巻目です、
1年ぐらい前に買って解くのが嫌になって放置していましたが
今は3手詰の知識を工夫すれば何とか解ける感じです。

びわのたねの今のレベルではタイトルのように「簡単」と
スイスイ解けるわけではありませんが、全く歯が立たないとも違い、
少しずつ解いています。
将棋ノート代わりのGOOGLE+に1日の結果を書いて、
途中で飽きてやめてしまわないようにしようと思います。

3手詰の知識を工夫するとは

以前に北浜先生の本で知った、詰みの基本手筋を組み合わせる
  • 玉を端や下段に追い込む
  • 捨て駒して別の駒に打ち換え
  • 退路封鎖・合利かず
などいくつかの手筋をを思い出して解きます。

見返すときにわかりやすいように問題と答えを記録したいのですが、
問題と答えをネットで公表してしまうと著作権を侵害するので
解くのに考えた方法だけをつぶやいて記録代わりにします。

同じ本を持っている人にしか意味が分からないですが、
何とかして数手先を読む力をつけるように頑張ります。

スイスイとクリアしたいな…

同じ手数でも難しさが違う

ブログの読者さんから教えていただいた本の感想で、
5手詰ハンドブックと 5手詰ハンドブック2を解き比べてみると
5手詰ハンドブック2の方がやや易しめということです。

まだ 5手詰ハンドブックは買っていないけれど、
森先生の本を解き終わった後の目標ができました。
それがクリアできたら中田先生の5手詰めも解けるかなぁ。

何周も解いて局面を見ればすぐにどんな詰ませ方があるか
思い浮かぶようになると良いらしいです。
新しい本にチャレンジする前に森先生の簡単五手詰め411問を
一通り解いて、繰り返せるように頑張ってみます!

2018年6月27日水曜日

☆びわのたねメモ帳 7月号☆

やっぱり見るより指す方が好き

7月は1日が日曜日で大会があります、うまく指せるかな。

そして夏休み前の連休、海の日の7月15日 には
細島みろくさんの将棋セミナーがあります!

動画以外で何かコメントしたいとき、
内容的にブログのどこにコメントしていいか迷ったときなどに、
ここをお使いください。

以前の6月号はこちら→ https://biwanotane.blogspot.com/2018/06/blog-post.html

2018年6月26日火曜日

月末の対局会でした

対局記録には残ってないけれど力がついたらしい

結果は全敗でした…が

そのうちの1局は対局時計が故障していて押しても止まってくれない
という状態で指していて、詰ませるところまで行きました。

もし大会だったら時計を換えてもらったと思いますが、予備もないし
「時間切れだからだめだ」 と相手が主張したので負けで同意しました。
横で見ていて「時計が壊れてる」と言ってくれた人もいましたが、
対局中の周りも巻き込んで中断させてしまうので、騒ぎにはしませんでした。

辞めないから大丈夫

びわのたねの記録を見て、負けが続いているので
辞めてしまうのではと対局会のメンバーが心配してくれたのか、
「勝てないと楽しくないだろうけど、強くなってるよ」
「指し手が鋭くなってきた」と何人か声をかけてくださいました。
力がついてきているらしいです。

将棋ウォーズなどで自動的に割り当てられる相手と違って、
対局会、練習会では知っている人が対局相手で安心だし、
感想戦も積極的にしていただけるので負けたから辞めたいなんて思わないです。

現時点ではそういうことはありませんが、セクハラされたりとか、
他の将棋女子と棋力や美人かどうかで格付けされたりしたら、
人間関係が気まずくなるので辞めたくなります。

 

 

 



 次は練習会を休んで大会に行く


小規模な大会ですが知り合いが主催で年に2回しかないので、
月初の練習会は休んでそっちに出ようかなと思っています。

それに重なってしまったのが対局会のメンバーが支部を立ち上げたので、
記念すべき第1回大会に参加しないかと声をかけていただいたのですが、
3つも同日に重なってしまって「3人に分身できればいいのに」と
忍術が使えないことにがっかりしたびわのたねでした。

2018年6月17日日曜日

日曜練習会は疲れました

将棋人気のせいか強い人が来ていた

日曜練習会行ってきました

金曜日対抗形棒銀、土曜日角換わりと友達対局していただいて、
ツイキャス後に練習日記を書く余力もなく寝てしまいました。

練習会は駒落ちがほとんどなのでツイキャスと同じ戦法には
なりませんでしたが、切れ負けの持ち時間で指すという部分で
とてもよい練習になりました。

満を持して参加してきた練習会は平手の対抗形でやっと1勝でした。

それ以外は飛車落ち、2枚落ちなど全部負けでしたが、
とてもたくさん考えて疲れました。

二歩突っ切り定跡で指すときの飛車を3筋から4筋に狙いを変える
そのタイミングが身についていなくて、感想戦で指摘がありました。
もう一度定跡の指し手の意味を調べる必要がありそうです。

疲れたけれど楽しかった

練習会には将棋の教室をしていたり、社会人クラブに参加している人
色々と強い人がAクラスに集まっていますが、
今日は県代表クラスの人がメンバーの紹介で遊びに来ていました。

普段の研究サークルや道場とは違った仲良い雰囲気で指しているのが
新鮮だったみたいで、ご機嫌で対局されていました。
その人がAクラスの平手駒落ち、余裕で全員倒して優勝でした。

2018年6月13日水曜日

一人では全く歯が立たなかった問題

今回は必至にチャレンジ

王手をするのか逃げ道を塞ぐのが先か

ツイキャスで必至の練習でもしようと思ったら、
最初の数問は調子よく解けて、「実力ついたのか?」と思ったけれど
応用問題になったとたん、やはり解けませんでした。


王手をするのか逃げ道を塞ぐのが先か、全くわかりません。
詰みを防ぐために相手が何をするかを考えて、それを防ぐための手が必要(´ω`)
王手か詰めろをかけつづければ良いです(^^)/
とそれぞれアドバイスをくださるのですが、
びわのたねの考える手はどの手も防がれてしまう…

そのうちに数撃てば当たると飛車を捨てる手を指してみたら
21飛車成同王の所までは合ってます」 とヒントをいただきました。

だけど根拠なくあてずっぽうで指した手だったから、
その後どうすれば詰むのかまたそこで考え込んでしまいました。

できない問題は答えを見て覚えよう

視聴者のみなさまからコメントをいただきながら、
桂を打つと必至という局面までたどり着きました。

手順は
▲2一飛成 △同玉 ▲2四桂 △同歩 ▲3二角
△1二玉でも△2二玉でも ▲2三金

3手目の▲2四桂が王手ではないのですが、無視すると
3二金など一手で詰むし、2二玉と逃げても駄目。
△1二竜と守っても▲3二金打 △同竜 ▲3二金で詰み、
ということで桂を手に入れて2四に打つのが必至でした。

桂の前には歩がいるので△2四同歩と取る手には
持ち駒を使うのと、歩が動いたスペースに駒が打てて、
▲2一飛成 △同玉 ▲2四桂 △同歩 ▲3二角
△1二玉でも△2二玉でも ▲2三金
という正解手順なのです、魔法のような一手。
 
1筋には香車や竜がいて王手に駒を打っても取られますが、
2三金と王手に打つのはどの駒でも防げません。
桂馬を取られても角と金で詰むという形を覚えました。

今回出てきた手筋(上下から挟撃する)

  • 桂頭の玉寄せにくし?→でも必至がかかった
  • 玉頭に捨て駒を打ち、同玉と動いた隙に後ろをふさぐ角成
  • 取られる運命なら飛車を玉頭に、同玉と動いた隙に後ろを塞ぐ
  • 玉頭から一つ離れたところに待ち駒がある効果
  • 桂を取って玉を下段に落とす、取った桂を打って逃げ道を塞ぐ

正解以外にも最善でない逃げ方をされたらどうするかなど、
いろんな手を試して勉強になったツイキャス放送でした。
ご視聴、アドバイス、応援、全てに感謝です。





2018年6月12日火曜日

どこでもドアがほしい

大逆転将棋倶楽部がお気に入りだけど遠い

日曜日は姫路まで出かけた

姫路城の天守閣、西の丸見学もしてきたびわのたねです。

フェリー連絡のバスが到着するまで父の見送りをしてから倶楽部へ行ったので、
こども教室は終わってしまい神吉師範も出張に行かれた後で、
皆帰ってしまったのか期待していたよりも人数が少なかったです。

でも強い人が残っていたので駒落ちで手合いを付けてもらって対局しました。
2歩突っ切り定跡を使って4筋から攻めるのですが上手くいきません。

大盤トークショーは山本師範代がNHK杯の早指しの棋譜を
2局分も、解説してくださいました。

その後再び対局、残っていた会員さんに4枚落ちで教えていただきました。

時間料金も1時間単位よりも1日1500円の方が割安だし、
近ければ朝から夜まで指しに通えるのになぁ。
梅田発の電車に乗っても人が多くて座れなかったり大変です、
どこでもドアで楽に姫路まで行きたいです。

次は1日中指したい

金曜日の夜は遅くまで対局していると聞いたので、
次に行けるチャンスが金曜に重なればいいなぁと狙っています。


 

2018年6月10日日曜日

将棋好きの人の筋トレ

筋トレも将棋ライブのときもしゃべり方変わらない人

夜中に一人で動画見て笑ってしまった

冒頭の小ネタで一度笑ってしまうと、
一生懸命スクワットを真面目に解説してくださっている
途中のシーンもなぜか笑いがこみあげてきてしまった。

動画に合わせてスクワットしてみたら5回目ぐらいで
ヒザの周りの筋肉がしんどくなったびわのたねでした…




偶然ツイキャスに来てくださってお名前を知ったりなどで
何人かYoutubeの将棋好き投稿者さんをフォローしています。

私も将棋以外の動画を同じチャンネルで投稿していますが、
フォローしている投稿者さんたちも自分のチャンネルで、
お料理だったり、筋トレだったり、別のゲームだったりと
将棋以外の趣味についても投稿していらっしゃるので
それを見るのも楽しみの一つです。

2018年6月9日土曜日

対局数を積み重ねる

対局して経験値を上げる

1日1度は対局する目標

途中局面からのきのあ将棋も含めれば、今週は目標を達成できています。
ツイキャスでみなさまに応援していただいているのが大きいです、
3手詰め1万本ノックのときもそうだけど人に見せる方が
びわのたねにはあっているのだと自覚しました。

最近は動画も作っていないけれど、このブログを残しておいて
3日坊主を防ぐことができるので本当によかったなと思います。

6月メモ帳に棋譜並べ・詰将棋・対局をしようと目標を立てたので
詰将棋はツイキャスの前にやることでクリアできています。

負けてもある程度の回数を対局して経験を重ねれば
攻め方や守るタイミングはいつ指すか、何となくわかってくるというので
コンピュータとの対局も含めながら毎日対局をしています。

棋譜並べ(または観戦) はできていないです。

秋は大会の時期

去年に比べて練習・対局会や前回の大会名簿からの勧誘など
大会に出る予定が増えてきました。
真夏の暑すぎて部屋に引きこもっている時期に対局したり、
寄せの手筋・詰将棋を解いて手筋を覚えたりして
大会直前に焦らないようにしようと計画を立てました。

だけど詰将棋解答選手権に出ると決めたときのように何か月か先だと
直前までつい週に何日か練習をさぼってしまったりするのですよね。
特にうまくできなかった次の日はやりたくなくなる。

何とかして1日1度は対局できるように楽しみ方を考えたいです。

2018年6月7日木曜日

早指しするには考える力が必要

6月はたくさん対局しようと目標を立てたびわのたね

メルマガを読んで頑張ろう

今週の細島みろく(シュうぇッチマン)さん発行のメルマガ、
ピリ将の兵法が届いたので読みました。

対局やきのあ将棋との練習で一生懸命考えているのに失敗したり
なかなか強くなれないけれど、少しずつ頑張ります。
 
近頃は新しくなってブログも色々と書き換えられているので
何だか前と違うなぁ…と取り残されていたのですが、
また読み直して強くなろうと思います。

ここからはメルマガで心にいちばん残った部分の引用です。


↓===============↓
将棋の基本は、自分の頭で考えること。
これに尽きます。

「早指しは将棋が荒れる」という言説に、私は懐疑的です。

少なくとも、私自身は、
荒れるという自覚がまったくないからです。

でも、よく考えてみると、こういうことかなと、思い当たる節がありました。

日ごろから熟考する習慣がない人は、荒れるのかもしれない、と。

3手詰めでも5手詰めでも、長考していいと思います。
仮にすぐ解けたとしても、私はゆっくり解く時が結構、あります。

 
詰めろがかかる前は、どうなっていたのかな。

こんな想像をしてみるのです。


また、相手の側から見て、受けるならどうすればよいのかな。
こんなふうにも思いを巡らせてみます。

2018年6月4日月曜日

☆びわのたねメモ帳 6月号☆

スマホを電話機として使おうと外へ持ち出したびわのたね
弾みでポケットから飛び出して地面に落とし、
画面を割りました。買ってすぐに1週間、修理です。


動画以外で何かコメントしたいとき、
内容的にブログのどこにコメントしていいか迷ったときなどに、ここをお使いください。

 以前の5月号はこちら→ https://biwanotane.blogspot.com/2018/04/blog-post_50.html


今月は将棋の地力を上げるために

  • 棋譜並べ
  • 詰め将棋
  • 対局

を頑張ります。

練習会が月の真ん中の週に変更になりました。
来月には始まってすぐに将棋クラブでの大会があるので
練習会と大会の間隔が適度に空いてその間に普段の練習、
努力の成果をうまく出せるようにしたいです。