ブログを作ったら管理しなきゃいけない部分が増えちゃうしなぁ…
と消極的だったのですが、ニコニコ動画中にコメ返ししたくなる内容がたくさんコメント投稿いただきました、ありがとうございます。

そのコメントに対して返信をするのに動画を作ったりしたら本編が進まないし、
初見の方には不必要な動画になってしまうと気がついたのでブログを作ることにしました

↓ どの記事にコメントするか迷ったらメモ帳へどうぞ ↓

びわのたねメモ帳☆6月号

2019年2月28日木曜日

びわのたねメモ帳☆3月号

最近将棋の対局も楽しくなってきた

動画以外で何かコメントしたいとき、
内容的にブログのどこにコメントしていいか迷ったときなどに、
ここをお使いください。

以前の2月号はこちら→ https://biwanotane.blogspot.com/2019/01/blog-post_31.html


2019年2月27日水曜日

2月26日の挨拶道場

結局全部負けだけどまた頑張る

平日は人が少ない挨拶道場
珍しくお客さんがきたので1局だけのつもりでいたら、
次々指して楽しかったけど4局とも全部負けでした。

1局目 相矢倉になりそうな出だしでスタート

矢倉の定跡は知らないので少しずつ駒組をする
引き角にはならず、5五角で歩を交換できた。

感想戦では角を追われないように打った5四歩を
ほめてもらえて嬉しかったです。

5一竜で玉に迫っていたのですが、△7六桂と打たれて
詰めろなのかな?と考えていたら時間切れしてしまいました。




即詰みあったのかなぁ

△7六桂と打たれても、即詰みならば自玉が危ないとか
考えなくても相手玉を詰ませることだけ考えていればいいのです。

▲5二竜に△4二銀打と合駒した場合
▲4三金    △2三玉    ▲7六銀と合駒を使わせてから
打たれた桂馬を取れば、即詰みでないけど自玉が安全になる

持ち駒の銀を使ってくれない場合は
先手のびわのたねは△8八銀の詰めろです。

後手玉を考えてみたけど、即詰みはできそうにないです。
桂馬を取れば、歩と銀の後手には王手をされても
金で取り返したり玉を逃げて自玉が安全になります。

そこまでを読みきるのができませんでした。



対局でたくさん考えるのは苦しい

ツイッターで『乱戦苦手』とつぶやいていたら
この前の挨拶道場では乱戦を狙われました。

乱戦は序盤から考えるので時間がどんどん無くなるし、
定跡通り進んでいく角換わりや対抗形のときも
中盤からだんだんと読みの力がいるので苦しくなってきます。


昨日の2局目は角換わりで左右挟撃を目指しました
一間竜で王手すれば、自玉が王手されるより先に
相手玉に王手ができて手番が握れるのに…
というところで時間調整と読みともに力尽きてる感じです。

対局終わって落ち着いてその局面を見ると、
『あー竜を動けば一間竜だったなぁ』とわかって
勝てそうだったことに自分で驚きます。

多分問題で出されたら王手の初手を見つけられるけど、
実戦では詰むか詰まされるかで気持ちもあせっているし、
優勢までのやり取りで考える力も消耗してしまっている

挨拶道場は初心者同士だったときの対局のように
いったん優勢になったら竜も馬もできて囲いの駒を取り、
どんどんと金銀をはがして相手玉を追い詰めていく。
というような終盤にはなりません。

1手違いの差を考えるのは大変だけど、これからも
ネットでの対局や盤に向かい合っての対局など、
色々なところで練習を頑張ろうと思います。

2019年2月24日日曜日

マヤ族の伝説を読む

神様の紹介は終わり 次回に期待



マヤ族の神様紹介をYOUTUBEで音読していたのだけど
途中で配信ソフトがエラーを起こしたみたいです。

内容はそこまで盛り上がる話ではないので
撮り直しはせず、次回は神話の面白い部分である
神様がどんなことをしたかの伝説、
万物創造、人間の創造などの話を読みたいと思います。



出てくる神様がわかるように、
リストを作り、放送中は画面右に表示させておきます。

今回は見てくださった方には放送が中断されたまま終わり、
大変申し訳ございませんでした。

2019年2月23日土曜日

楽しい将棋と真面目な将棋

今週のびわのたねの将棋率の高さ!


対局会行けそうかな


真面目な将棋の方は久しぶりに今週日曜日、
公民館での対局会に行こうと思っています。

平手で対局時計を使いながら6局指すので精神力がいります。
夏の終わりに残り3局全て格上だった手合い表を見て、
貧血になって途中で帰ってしまった思い出があります。

病は気からというけど、気分が滅入ると体もおかしくなりました。
でもずっと顔を出してないので頑張って行こうと思います。

気合入れて出かけて日にちを間違うことがないようにしよう。





休んでいた半年ほどの間に全てが将棋ではありませんが
北海道や宮城や東京や名古屋や京都や鳥取など出かけました。

行った先で対局できるところでは対局してみたし、
地元にいるとき以上に将棋に時間が取れるので
移動中に詰将棋や定跡の棋譜を並べたりできました。



カード将棋につられて将棋の会にでた


今週は振り返ってみると
月・火・水・木・金と詰将棋以外でも将棋やりました
今までなかったことで自画自賛だけれどこれはすごいです。

毎日真剣勝負の対局だと辛くなってしまうけど、
最寄りの囲碁サロンの将棋の初心者の会や
初心者向け将棋サークルのプチルンなど

おしゃべりしながら遊ぶのもOKな将棋だったから
偶然日程も続いていて参加してたという結果です。

カード将棋は確率の読みと運が大きく関わってきますが、
本将棋とも異なる駒の効率を考えるのが楽しいです。

2019年2月18日月曜日

白石支部の土曜勉強会

勉強会は途中参加で2局指せました

13時から16時の時間だけど気が早い

白石市現地見学・移住体験ツアーに参加できて、
白石で勢いのある企業や歴史スポットを見学する
移住希望者向けの一泊二日を過ごしました。

昼食を食べて最終の懇談会を終えた後、解散しました。
14時40分。白石城下広場から駅前の中央公民館は近いので、
歩いて向かえば15時には着くことができそうです。

15時に到着したけど、熱戦だったのか若い参加者がお疲れ模様。
暗くなる前に帰ろうという人もいましたが、とどまってくださり
途中参加のびわのたねは短く2局指すことができました。



1局目 居飛車対中飛車 先手負け


中飛車の中央からの攻めを焦点をずらして
うまく回避できたと思ったけれど、
美濃囲いを崩そうとするのを駒を足して受けられて
どうするかわからないうちに負けてしまった。

手数が間に合うかわからないけど
端を攻めて香車を釣り上げて空いた場所の9一に
持ち駒の銀を打って左右挟撃にできればよかったのかな
などと家に帰ってから対局を振り返りました。





2局目 居飛車対三間飛車 後手勝ち


急戦になり3筋でお互いの飛車が向かい合った末
取り合いになったので美濃囲いに玉が入っている
振り飛車のほうが有利になれました。

先手は早く形を決めた7八金で玉を囲いにくそうでした。


ほぼ長年の知り合い同士なので仲良く指している


13時開始の勉強会ですが、12時から開場し用具入れも開けます。
集まり次第盤駒を出して自ら相手を見つけて対局する人が大半、
気が早いけど、みんなで対局するのが楽しみなのが伝わります。

口コミで友達の友達へと伝わっているのか、
支部会員でなくふらっと参加する人も増えてよかったです。
女性が子供さんの付き添いだけでなく参加してくださいました!

知り合い同士だけでなくて小学生中学生の子供さん、
成長して強くなってきた高校生、県外に進学した大学生。

新しい顔が増えるごとに勉強会も新鮮味がでて、
穏やかな活性化が起こっているのが良いなと思いました。

2019年2月14日木曜日

挨拶道場で練習する

挨拶道場での練習対局

ときどき挨拶道場に顔を出すびわのたね。
道場といっても来た時や対局するときに
気持ちよく挨拶しましょうというだけで、
イメージするよりも厳しいことはありません。


角換わり 

後手の飛車を横に回られないように
▲5七桂を打つのがよかった
実戦では桂を活用できると思って7七桂を跳ねたら
△1五飛と回られてしまった。



相振り飛車

後手がびわです。△4六歩と仕掛けずに
△2四歩と歩を伸ばしていって、
角を4四に飛車を2二に移動させて攻める地点を変えるのが
良かったとアドバイスいただきました。




クリックだけでは棋譜の保存ができないのが
少しやりにくいけれど、とてもいい練習環境です。

平日は人数が少ないので
感想戦も何か所も教えていただいたりできます。

休憩と思っていると誰かが来て対局が始まったり
自由な雰囲気で楽しめています。

2019年2月10日日曜日

書類審査通りました

結果発表のメール届きました 


びわのたねです。
このところ見守ってくださっているみなさま
将棋ブログを書いていなくて
心配されていたかもしれませんが

移住を検討している自治体から
書類審査合格のお返事が届きました。

ずっと音沙汰がなかったので半分あきらめて
詰将棋をしたり、旅に出かけてみたりと
辛い気持ちを紛らわせていました。

採用が決まったわけではありませんが、
かなりの前進で嬉しいです。
これからはさらに頑張るようにします。

また挨拶道場にも顔を出します!
Twitterや動画のコメントありがとうございます