ブログを作ったら管理しなきゃいけない部分が増えちゃうしなぁ…
と消極的だったのですが、ニコニコ動画中にコメ返ししたくなる内容がたくさんコメント投稿いただきました、ありがとうございます。

そのコメントに対して返信をするのに動画を作ったりしたら本編が進まないし、
初見の方には不必要な動画になってしまうと気がついたのでブログを作ることにしました

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びわのたねメモ帳☆6月号

2019年5月28日火曜日

やっと続きの15分を収録しました

3手詰め1万本ノック


少しずつ楽しく毎日続けるという趣旨からは全く外れてしまったので、
詰将棋嫌いな人をはげます動画にはならなくなってしまいました。
(むしろ詰将棋つまんないというイメージを植え付けそう)

訓練になるので残り400問ほどは解くつもりですが
その後はYOUTUBEの3手詰め動画は非公開にしておこうと思います。


詰将棋の効果はあったのか

相手の狙いそうな手を読むということは下手だけれど、
少し心がけるようになりました。

囲碁の打って返しは5手ぐらい先を読めないと成功するか、
そもそも打って返しが成立していないのかどうかがわかります。
空いている目が多いともっと読むのですが、それはまだできません。



2週間前、若桜クラブの囲碁将棋麻雀の会でオセロをやりましたが、
将棋を始めてから初めて人とオセロを打ちました。

子供のときは適当に白黒交互に打つだけでオセロの正式なルールも知らないので
今回説明書を読んで初めて相手の石を挟めるところにしか打てないと知りました。

ルールに従うと『自分は打てるけれど、相手からは打てない場所』
という局面ができます。自分の打てる権利の場所を見つけられると
どちらの色も打てる場所を先に取った方がいいか考えることができました。

空いている場所に自分が打つと、相手が挟めるようになり、
相手の色を増やすお手伝いになってしまうので打たないとか、
相手はこの場所を取られると困るだろうか?ということを考えます。

将棋を始めるまでがひどすぎる頭だったのですが、
詰将棋で相手の手を読む練習をして先はどうなるか考えるようになりました。