ブログを作ったら管理しなきゃいけない部分が増えちゃうしなぁ…
と消極的だったのですが、ニコニコ動画中にコメ返ししたくなる内容がたくさんコメント投稿いただきました、ありがとうございます。

そのコメントに対して返信をするのに動画を作ったりしたら本編が進まないし、
初見の方には不必要な動画になってしまうと気がついたのでブログを作ることにしました

↓ どの記事にコメントするか迷ったらメモ帳へどうぞ ↓

びわのたねメモ帳☆6月号

2018年11月30日金曜日

びわのたねメモ帳☆12月号

動画以外で何かコメントしたいとき、内容的にブログのどこにコメントしていいか迷ったときなどに、
ここをお使いください。

以前の11月号はこちら→ http://biwanotane.blogspot.com/2018/11/blog-post_1.html



ああ~もう1年が終わるよ。
気力が出てきてあちこち動けるようになったからこそだけど、
ぼ~としたり寝たり、びわのたねの人生はもったいなすぎる。
夢の中でも遊んだり将棋の練習したいです。


2018年11月26日月曜日

スマホで日記を書く

音声入力で日記を書いてみた

もくもくと手を動かす癒し

今日はびわの種は和裁教室に行ってきました

しばらくずっと通っていなかったのですが元気になったのでまた通い始めることにしました

びわの種は洋裁和裁とも苦手なので

作り方の本を見ても分かりませんなので

先生に教えてもらいながら作っています
 
寸法表を見ながら布に印をつけたり切ったり縫い合わせたり

その都度先生に教えていただいたり指示を頂きながら作っています

今回はスマホの Android の音

音声認識での入力を試してみたところ

結構正確に変換されています

手直しなしでここまで入力することができました

私の名前のビワの種というところの種が漢字でなければ完璧だと思いました


音声入力に助けられる


認識された声が文字に変わっている




これ以降は手直しをしながら文章を完成させていきます。
まず手直しでは句点や句読点を自分で入力する必要があると思いました。
あと『将棋手帳』のように『』を付けたいときも手直しが要ります。
それでも音声認識での入力はとっても楽です!

今まではお出かけ先でブログを書くのはとても大変だと思っていたので
帰ってから思い出しながら書くことになっていましたが、
これからはスマホを活用してブログの更新を 積極的にしたいです。

今気づいたんですがこれは京都風アクセントでの発音でも認識し、十分実用になります。



写真はスマホで撮るのがほとんど

旅行にはアクションカメラを持って行ったりしましたが、
普段はカメラの付いたスマホ1台だけを持ち歩いています。

帰ってきたときにポストに郵便で将棋手帳が届いていました、
さっそく封筒から取り出して撮影し、ブログに載せました。
スマホだけでもしっかりとした記事が作れることがわかりました。


2018年11月25日日曜日

ツイキャスで実戦詰将棋

将棋雑談放送を聞く


久々にツイキャスの画面を開いたびわのたねです、
自分では放送はせずにフォロワーさんの放送を聞いていました。

本当は雑談だったみたいですが夜中だったからか
あまり人が来なかったので、びわのたねが観客で
話題も将棋が中心になりました。

ふわっちというツイキャスのようなサイトがあるそうで、
見てみたら個人チャンネルが無数にありました。

将棋リスナーさんが来たときのために詰将棋を用意していた
というので、解いてみることにしました。
そして思い出せるようにブログに書いておこうと思いました。

実戦詰将棋

3手目ぐらいまではわかるけど、それ以降は頭が追い付かない。
駒がどう動いたかしっかりと頭の中で覚えていられないので、
あと少しというところで持ち駒がわからなくて苦戦しました。



実戦詰将棋

終了時間が迫ってきたので初手があってるかヒントをもらう
何とか時間内に正解できました。



内容を詰将棋にしてもらえて、びわ得な放送でした。


2018年11月24日土曜日

尽くすという字

旧字体を調べてみた

本読みライブで漢字に詰まる

予定していた将棋の大会を欠席したびわのたねです。
気晴らしにメキシコ・ペルー神話と伝説を読みましたが、
読めない漢字に詰まってお話の流れを止めてしまいました。

「あらゆる淫りがましい嬌態を盡して」という中で
『盡』という字が読めませんでした。

調べてみると『尽』の旧字体ということがわかりましたので、
これで次から読めるようになると思います。

「あらゆるみだりがましいきょうたいをつくして」でした。

そして 艱難かんなん という言葉も覚えました。

欠席はしたけれど対局や詰将棋をしたり、本を読んだり、
と少しずつ元気を取り戻して休日を過ごしました。


2018年11月20日火曜日

登録だけした

いろんなゲームで遊べるPlay OK

Play OKというゲームサイトをおすすめされて
とりあえずアカウントbiwanotaneを作ってみました。

色んなゲームで遊べるというので見てみると、
将棋はもちろん、囲碁やトランプもありました。


世界中から参加者が集まっていて、チェスが一番人口が多かったです。
IDにカーソルを合わせると、横に国の頭文字が見えました。

今まで将棋ウォーズや将棋倶楽部24といった有名どころに
きのあ、81道場、SDIN、将棋オンラインなどの
マイナーなサイトにも色々と登録だけはしているけど、
あまり対局はしていないびわのたねです。

他のところでもできることが多い棋譜の再生ですが、
Play OKでは途中から入室しても観戦中に棋譜を
初手に戻って見られるのが良いなと思いました。

2018年11月19日月曜日

白石支部のホームページを更新しました

これからもっと改善しよう


びわのたねが普及係になりました


10月28日の例会は公民館の部屋が取れないのかと思っていたら、
違う公民館の部屋が取れたそうで、そちらで指していたようです。
ホームページの更新が間に合わなくて残念でした。

びわのたねは支部に入って普及係になったので、
支部の活動を知ってもらうことを目的にまずはブログを立ち上げました。

ブログをホームページ代わりにして日々の活動をお知らせします。
送ってもらった予定表などを基に、支部のページを改善しました。

支部に加入したばかりだったときはわからなかったので、
間違った情報を公開してしまわないように、と思って
「準備中」の表示が多かったのですが、更新して外しました。

日本将棋連盟・白石支部のページ




参加された支部会員さんからその日の様子を少しだけ伺いました。
場所が違うところになったので、子どもさんたちは参加せず、
連絡のついた大人だけが集まれたそうです。

子どもさんがいないと空気がかわりますね。
昔は普通にいろいろと話しながら指していました。
が、今は、
子どもさんがいる時は、なるべくひかえるように、と、
なってきてますから。

ということでした。


何だか時代劇や落語で話をしながら指すというシーンを思い出して、
昔は勝負に関係あることも関係ない話も色々と言いながら
将棋を指すのもあったのだなぁと思いました。

今は大会を目指したりとか、 遊びより競技になっているので
子供が悪いところだけをまねしてしまわないように
話したりしないようにしているのかなと思いました。

2018年11月18日日曜日

囲碁にも定石がある

初級者同士で19路盤を打ちました


タイプの違う2人が対局

昨日は囲碁サロンに一日遊びに行ってきました。
びわのたねが少し後輩なので先手の黒番を打たせてもらい、
16目差(コミはなしのハンデあり)で勝ちました。

インストラクターの先生や他のお客さんが横で見ながら、
2人ともずいぶん打てるようになったね、と感動されました。

びわのたねは星に打ち、相手の方は小目に打って始まりました。
星と小目は似たような位置で方針がちがうのです。
星は厚み』で戦う、小目は実利で戦う、らしい。

星と小目打ったその後の石は覚えられないので大体で書きました。
白と黒の色分けは記憶にある終局時の石の範囲



終局後にいただいた先生からのアドバイスでは
小目は地を確保する(実利をとる)ことに重点を置いた打ち方で、
そうやって守っている中に地を作ろうと打ち込んだびわのたねは
少々不利だということです。

そういうわけで黒が打ち込んでいったのですが、
左上は攻防が上手くできずに取られてしまいました。
白黒両方が緩かった左下もあと少しで取られるところでした。

白が打ち込んで来なかった右上と右辺の大きな地のおかげで
左で負けた分と中央で弱かった分をカバーできました。

左下を取られたり、6目半のコミがあれば負けていました。
(ハンデなしの場合、後手は地を数えるときコミを加算する)


星は打ち込まれる確率が高い

星に打った後はたいてい隅を狙って3三に打ち込まれるのですが、
守ってばかりだと最初から小目に打てばよいのに。となります。

打たれるのは嫌だけどびわのたねは小目まで勉強する余裕がなくて、
2子の置き石(ハンデ)で星に石を置くのと似た形にできる
序盤は星に打つという作戦を取っています。


普通は3三に打ち込まれたら隅をできるだけ小さく取らせ、
その間に中央に向かって地を作れるように隅を囲いながら
中央に厚みを作る、 という考えだと教えてもらいました。

YOUTUBEに3三の嵌め手という打ち方が紹介されていました。

びわのたねは将棋の定跡ですら覚えるのが大変なので、
「3三の一部分だけ繰り返し打っているうちに覚えた」
という程度のことですが、違う変化もあるようです。

いきなり石に攻めかかられたときこの変化を知らなければ、
打ちこんだ白が悪くなるし、考える時間も消費させられそうです。

逆に星に打つ派のびわのたねには左下の方に黒の石があるときは
この手が使えるかもしれない(でもシチョウを使うので難しそう)
シチョウは動画内に出てくる斜めにずっと進んでいく打ち方で、
条件がそろっていないと成功しない打ち方です。


2018年11月11日日曜日

将棋駒は武運を願う印

白石城近くの武家屋敷を見学



白石の歴史に将棋の駒を見つけた


いつもはとんぼ返りで仙台空港から戻るびわのたねですが、
今回は土曜日が勉強会で、日曜日に対局がなかったのです。
まだ行ったことのなかった白石城や城下町など、
この町の歴史を知る展示を見て一日歩き回りました。



かやぶき屋根の昔の造りのまま、保存されていて、
観光客に公開されている武家屋敷に行ってみました。

建物は残っているけれど、台所のあったあたりは
かまども撤去されたのかなくて、ただの土間でした。

上がるとすぐに囲炉裏を囲んで座れる茶の間、
押し入れと床の間のある中間、納戸などがありました。

家具などは残らなかったのか、殆ど展示されていなくて
すこし殺風景な家だったのですが、茶の間の隅に
台帳を置いてある小さい机がありました。

なんとなしに台帳を開いてみると、中身は各大名の家紋や
旗指物を色付きの絵に描いてあるアルバムでした。

片倉家から始まって色々な家臣たちが家ごとに作って
一族でも分家したのか少しずつ異なるデザインにしたりと、
家紋や旗印などを見ていて飽きないなと思いました。



そこで見つけたのが将棋の駒をデザインした指物でした!
黒塗りの五角形で駒っぽい形のものもありましたが、
この画像のものは駒の種類まで書いてあります。

「竜王」ともう一方は「香車」でしょうか?
それとも表裏の絵で「飛車」と書いてあるのかな。
指物とは鎧の背中に挿したり、従者に持たせたりして空に掲げ、
敵味方にどこの誰かわかるようにした目印です。



戦ったり、出世したりする将棋駒


この台帳にはありませんでしたが、ネットで調べると
家紋にも将棋の駒が図案化されたものがいくつもありますね。

着物販売とお手入れ(悉皆)のお店のページに載っていました。
minagi.p-kit.com

やはり戦うことが仕事の武士の家には武運や出世を願って
将棋の駒を家紋に取り入れることがあったのですね。
竜王とか王将の駒が家紋なんて、とてもかっこいいです。

武家屋敷で見つけた将棋駒の指物の主は日野という家で、
名前まで記録に残っているのがすごいなと思いました。

11月第2週の勉強会は4局

土曜日は将棋勉強会

大人と子供と集まった


白石支部ではだいたい毎週土曜日に白石市中央公民館で
将棋の勉強会をしています。

部屋が使えない日が年に数日あるので、だいたい毎週です。
びわのたねが着いたときは、隣の部屋に人が集まっていて、
何かなと思っていると囲碁の大会でした。

年明けに同じ公民館で新春囲碁将棋大会があります、
もう11月なのであと2カ月、時間が過ぎるのは早いですね。

手ブレしたんだけど面白い写真になった



さて練習会は少人数ながらとても自由な雰囲気で、
手合い割とかもあまり気にせず空いている人同士で指しました。

びわのたねは勉強会、例会も入れてまだ3回目の参加なので、
初顔合わせの方が多く、お互いの棋風がわからないからか
4局指しましたが穏やかな展開で指していただきました。

そのおかげで無理気味な攻めが通ったり、入玉模様になって
相手の方がびわのたねを追うのを途中であきらめて投了
といったことが起こって勝たせてもらうことができました。

最後まで指していたらどうなるのか本当はわかりませんでした 、
びわのたねが覚えた詰ませ方で詰ませるのには駒が足りなくて
どうしたらいいか長考してしまったりもしました。

これは3手詰、5手詰の本を何回も練習しなくては…
と改めて思わされた勉強会でした。


金や銀がほしい


覚えた詰ませ方を使いたいと思ったけど、上手くいかなかったのは
こういった局面です。

駒の数がおかしいのは記憶が不完全なためです。




局面図に足りない駒があるのは、思い出そうとしたのですが
どうしても配置が思い出せない部分があったからです。

びわのたねの持ち駒は角と香車で、2六に桂馬を打ちました。
そのときから1四香車を打ったら2二玉、1三に角を打つと?

角を開き王手にして勝てないか考えていたのですが、
このままでは2一玉と逃げられた後どうしていいかわかりません。

「金や銀があれば2一玉と逃げられても大丈夫なのに…」と
どこかで取る方法はないか長考して2六桂を指しましたが、
そうこうしているうちに竜の前に香車を打たれてしまいました。

香車を取って金銀の代わりに使えないものかと考えましたが、
びわのたねの頭ではわかりませんでした。

実戦では1筋からの攻めはかなわず、5八竜と指しました。
6八桂成からごちゃごちゃとした駒の入れ替わりが起こり、
8二の飛車もいつのまにかなくなりました。

びわのたねの玉が逃げだして相手の玉はまだ安全でしたが、
根負けした相手の方に投了してもらいました。

2018年11月9日金曜日

関西空港内を散歩

KIX-ITMポイントのお得


詰将棋を解く場所を探しつつ散歩

夜中の関西空港でベンチよりゆっくりしたいとき、
エアポートラウンジが用意されています。

空港島を出ずに泊まれるホテルもあるのですが、
びわのたねが乗る飛行機の片道分以上のお値段…

節約するには待合ベンチで搭乗受付を待つのがいいのですが、
ずっと座ったままではしんどくなってきます。靴脱ぎたい。

室内も寒いからか蚊もいなくなったし、座れれば
大体どこでも詰将棋を解いて時間つぶしできそう。

だけどエコノミー症候群の防止もかねて散歩してみました。

 

 

24時間営業のラウンジがあった


航空会社の会員やクレジットカード会員だと空港で待つとき、
会員ラウンジという休憩室を利用できるそうです。

しかし、びわのたねが乗る運賃の安いLCCピーチの会員や
ピーチカードで入れるラウンジはありませんでした。
そして深夜は営業してません。

そのぶん1フライトが高速バス並みの安さで移動できるため、
ラウンジに無料で入れる(会員以外は入れても有料らしい)
優待と、どっちがお得かわからなくなってきます。

ラウンジのお得はいろんな旅行者のブログで紹介されています、
お寿司が食べられたり、お酒を飲んだりできるらしいです。

ANAのサイトでラウンジパノラマツアーというパノラマ画像で
内部を探検できるコーナーがありました、面白いなぁ。
https://www.ana.co.jp/ja/jp/serviceinfo/international/inflight/guide/lounge/hnd-panorama/index.html ANA羽田ラウンジパノラマ



今見ているところはレストラン「DINING h」です。

深夜便利用のお客様には特別にアラカルトメニューの食事が用意され、
「機内ではごゆっくりお休みください」とのことで、
事前に食事をしておける。これは良い工夫だなと思いました。



散歩していて見つけたKIXエアポートラウンジは公衆ラウンジで、
ANAで紹介されていたホテルみたいなラウンジと違って
インターネット&マンガ喫茶です。

ここでKIX-ITMポイントが現金の代わりに使えます。

最初の1時間はオープン席で30ポイントかかるけど、
(ブース席は40ポイント)
その後の1時間ごとは10ポイントで延長できてお得です。

www.kansai-airport.or.jp



提携会社でなく関空独自のVIPラウンジ?


インターネットをしていたら面白そうなサービスを発見。
KIX VIP SERVICE

VIP料金を払うのだから、航空会社やカード会社とは違う
特別なラウンジに案内してもらえるのだろうか?

検索してもさすがに体験レポート書いている人はいなかった、
お金持ちなYouTuberがやっているかなと期待したけど。

(株)関西エアポートエージェンシーによれば、こういう内容
  • 降車場や空港駅までお迎えに来て荷物を持ってくれる
  • チェックインや検査の間も特別扱い
  • 空港内のお店へ希望すれば連れて行ってくれる
  • 関空内のVIPラウンジで待つことができる
  • 時間が来れば搭乗ゲートまで案内してくれる


出発のエスコートは基本料金20000円からということで
お金持ち専用かなと思ったけれど、ポイントで使えるみたい。
出張や海外からのお客様への接待なんかに使っているのかな。

ただし、一般のKIX-ITMポイントじゃなくて、
法人会員版のKIX-ITM Global Business Clubの
コーポレートポイント(CP)という会員企業さま用ポイント。

新規申し込みは受け付けていないようですが、特典がいっぱいで
VIPエスコート他、割引色々、優先搭乗など使い道が広そうです。
お得すぎて関空側の入会審査がきびしくなったのかなぁ。

もし会員カードを使ったことがある方がいれば、
びわのたねは使えないのでその便利さを教えてほしいです。

将棋勉強会に行ってきます

電車と飛行機で白石を目指す

明日は晴れろー



週末のお出かけに備えて洗濯物をたくさん干していたら
大雨に降られたびわのたねです。
あまり日記を書かないでいて、さらに不在にしてしまったら
生きているか心配されそうなので無理やり記事にしました。

寒いので室内重ね着用のコートを出してかぶりました。
将棋勉強会のある明日は晴れてほしいなぁ。



天気予報では晴れで白石市の最高気温は20度なのだけど、
本当かなぁ?もし予報が外れたら旅先で寒いのは悲惨だよ。

マフラーや中に着るシャツなどかさばらない防寒を工夫します。



5手詰ハンドブックをやろう

新しい問題の前に復習から始めるとすっかり忘れているので、
9問目とか難しくてできませんでした。結果は80問まで。
前回続きの60問までいくと疲れたので20問だけ解きました。


飛行機の待ち時間も結構ありそうだし、白石に着いてから
日曜のYOUTUBEでの本読みライブはできなさそうだから
夜にも詰将棋を解く時間がありそうです。

お出かけのときは荷物は減らしたいのだけど、持っていきます。
ハンドブックは200問あるから半分の100問は超えたいなぁ。


前日の最終電車で空港に行っておくか、深夜空港バスか、
9月は連絡橋が電車不通だったので迷わずバスで行きましたが
今回はどちらで行くか迷っています。

深夜空港バスは電車より高くつくし、着いてからやっぱり暇。
できれば安く行って空港で一晩を過ごそうかなと思いました。

心配なのは夜間に空港内で待つときの気温です。もうすぐ冬。
詰将棋を解いていると眠くなってくるので暖かく寝たいです。

2018年11月3日土曜日

何とか19路盤が打てるようになる

今月の大会



囲碁か将棋か


昨日は近くの囲碁サロンへ行って布石の練習をしてきました。
1日500円というレディースデーだったので、開店から
ほぼずっと打ったり序盤の見学をしたりしていました。

上級者が対局待ちをする合間に将棋も教えていただいたり、
夕方からは席主のお友達のプロ棋士の先生が遊びに来られて
びわのたねの棋譜にアドバイスをくださったりと楽しかったです。

途中で地震があったけど、
「あっ地震だ」「揺れてる~」といいながら何とか打ってました。

布石というのは将棋の駒組や囲いみたいな戦いが始まる前の
準備に石を打っていくことです。



今月は市の大会があり、トーナメントの他にも級位認定など
囲碁と将棋がお隣同士でイベントをするということなので、
びわのたねも参加するつもりでいます。

囲碁の対局練習では、布石だけでは石がぶつかりだしたときに
正しい対処ができないのと、(定石の打ち方があるらしい)
石が取るか取られるかのときに、打って返しが読み切れているか
というのがまたできませんでした。

時間がかぶっているのでどちらかしか大会にはでられないけど、
囲碁はまだ頼りないのでやっぱり将棋かなと思いました。

打ち込むときに、自分の石がもう死んでいる(取られている)か、
死んでいないから打ち込んで相手が受けてまた自分が打つ、
というのを読めるようになりたいけれど、見落としていました。

気付いていても手順を間違っていて、別の方から打てば
打って返しが成立していた。ということもありました。

手番を持ちつづけて先手で相手の石を取る


仇討ちを狙われる


びわのたねは同じ団体が主催の将棋大会に何度か出ているので、
「前に○○の大会にいてましたね」といわれることがあります。

1年ぐらい前の級位者大会で2勝できたことがありました。
その時の対局相手の1人に今年の級位者大会で声をかけられて、
「ぜひまた対局したい、私は囲碁もやっているのでどちらでも」
と前のことを覚えていて言われました。

このときは組み合わせで当たりませんでしたが、
その日最後の対局をしているときに横でじっと見られていました。

対局相手は見られて緊張したからかびわのたねの大駒を取った後、
自玉の詰めろを受けずにすぐに打ちこんで攻めてきました。
詰めろが放置だったので、そこから王手で逆転勝ちしてしまった。

全体的には負けていても、その人が見ているところで勝ったので、
強いと思われたのか囲碁の大会にもでないかと言われました。

その時のびわのたねはまだ囲碁をやったことがなかったので、
ルールを勉強して打てるようになっておきますと答えて
囲碁サロンに通うことにしました。


久しぶりに来たメールにも次の囲碁将棋大会のことが書いてあり、
「囲碁の勉強は進んでいますか?会場でお待ちしております」
とびわのたねは仇討ちを狙われているように思いました。

2018年11月2日金曜日

将棋ウォーズのチラシ

支部ニュース74号が届く


全国大会の棋譜が載っていた


びわのたねの郵便受けに支部ニュースが届いていました。
封筒を開けてみると、将棋ウォーズのチラシが!
頑張れHEROZ、課金ユーザーが増えるように願ってます。
囲碁将棋チャンネルの王将戦のチラシも入っていました。





今回のメインは全国アマチュア名人戦のレポートです、
予選や決勝の名勝負の棋譜がたくさん載っていました。
アマでもさすが名人戦、予選から3日に分けて対局がありました。

次回は将棋手帳が届くかなぁ、楽しみです。

いくつもの支部が新しく設立

74号では一度に11もの支部が紹介されていて、
将棋人気の高まりがはっきりとわかりました。

姫路の大逆転将棋倶楽部の支部も紹介されていました。
8月設立の「大逆転将棋倶楽部支部」です。

びわのたねが入った白石支部は新しくはないけれど、
2018年で20周年という節目の年だったようです。
こんなに続いていると、会員の世代交代もあり大変でしょうが
お年寄りから小学生まで3世代で楽しく活動していきたいです。

2018年11月1日木曜日

びわのたねメモ帳☆11月号

動画以外で何かコメントしたいとき、
内容的にブログのどこにコメントしていいか迷ったときなどに、
ここをお使いください。

以前の10月号はこちら→ https://biwanotane.blogspot.com/2018/10/blog-post_1.html