ブログを作ったら管理しなきゃいけない部分が増えちゃうしなぁ…
と消極的だったのですが、ニコニコ動画中にコメ返ししたくなる内容がたくさんコメント投稿いただきました、ありがとうございます。

そのコメントに対して返信をするのに動画を作ったりしたら本編が進まないし、
初見の方には不必要な動画になってしまうと気がついたのでブログを作ることにしました

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びわのたねメモ帳☆6月号

2019年3月22日金曜日

咽頭マイクをおでこに付けた

外付けマイクを買ってみた

雑音防止に咽頭マイクが良いと聞いたが…

びわのたねが旅行に持っていく
ノートパソコンの内蔵マイクが音質良くありません。

別売りのマイクをつないでみようと思い、
上海問屋で安い咽頭マイクをお試しで買ってみました。





電車の音が収録した声にかぶらないようにしたいな、
と思って普通のヘッドセットにしなかったのですが
周りの雑音とは別の問題が起こりました。


子音を拾わないから何言ってるか不明


通販レビューは「雑音が入らなくて良い」と、
「使い物にならない」と両方の意見がありました。

びわのたねの声質や発音の仕方のせいか
テストで録音できたのは動画にはつらい話し声でした。
実況で見てその場で盛り上がって終わりならいいけど、
動画にしてずっと変な声が残るのは嫌だなぁ。

声の高低はよくわかるけど子音がうまく拾えていない。
遠くの空で飛行機から宣伝文を読んでいるのが聞こえてくる
そんな感じの声が録音されていました。


咽頭マイクの特性


普通のマイクは空気の振動をひろっているので、
口から発した声や電車の音など何でも録音されます。

咽頭マイクは喉の振動を拾うので
体を伝わってくる音は録音できて、電車の音など
周囲の雑音は録音されない。

特性がちゃんと発揮されて録音したけれど、
びわのたねの声は元はこんなに変な声なんだ!と
響かない状態の声に驚きました。

一番声が響く体の場所を探してマイクの接触場所を
あちこち移動させてみると首じゃなくおでこを挟むように
輪の部分を後ろ前にして、輪の切れ目にある
振動を拾う部分を耳の後ろの骨に当てました。





もう少し輪のサイズが広がれば、カチューシャみたいに
頭の上から挟めたのですが、2センチぐらい広がる調節部が
左右とも広げてみて、おでこが限界でした。

下向きにぶら下げると重力でずれ落ちてくるので、
おでこのでっぱりに引っ掛けるのが一番ましでした。

一番クリアな音が拾えるようになったけど、
喉から少し距離があるからか、録音した音が小さいです。
なかなかうまくいかないものです。