ブログを作ったら管理しなきゃいけない部分が増えちゃうしなぁ…
と消極的だったのですが、ニコニコ動画中にコメ返ししたくなる内容がたくさんコメント投稿いただきました、ありがとうございます。

そのコメントに対して返信をするのに動画を作ったりしたら本編が進まないし、
初見の方には不必要な動画になってしまうと気がついたのでブログを作ることにしました

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びわのたねメモ帳☆6月号

2018年10月17日水曜日

相振り飛車の練習を始める

ツイキャスでは相振り飛車、YOUTUBEでは対抗形

 

本を買ったので読まなきゃ意味がない


対抗形の振り飛車は美濃囲いのあと居飛車の動きを待つ、
というのが何となくわかったびわのたねですが
相振り飛車になったらどうしようと、いつも心配で
大会には振り飛車を使えませんでした。

今日のツイキャスでは大会結果の報告の後、
相振り飛車を指しこなす本2の指し方を練習しました。

今までいろんな本で戦型の流れを勉強してきた成果を
みんなで分け合って喜べたので幸せでした。

買ってからしばらく読めていなかった相振り飛車の本を
今日こそ読もうと開き、初めて出てきた5筋位取りを
問題形式で何を狙っている戦法なのかを見ていきました。

お互いに端から攻め合うには美濃囲いは二枚金に比べて
端と玉頭が弱くて不利なので、攻めの銀は5筋に使い
二枚金の壁銀を悪形にさせるために中央を攻めるということでした。

二枚金とは何かなと思ったら、金無双のことらしいです。
wikipediaの金無双の項 に「別名二枚金」と説明がありました。


先手は向かい飛車にして玉を囲ってから▲6五歩と角道を開けました、
後手が角交換を拒否するのに△5五歩と突いて5筋位取りになった局面。

5筋位取りやその他、相振り飛車の色々な戦型を覚えていきたいです。


YOUTUBEライブにおじゃましました

YOUTUBEにアップ中の3手詰め1万本ノックの動画に
コメントいただいている将棋ライブの人が、
しばらく休止していたライブを再開されていたことに
気が付いたので、びわのたねもコメントしてみました。

将棋ウォーズの対局IDを作り直されたということで、
友達登録したついでに対局していただく流れになりました。

対局前のトークから振り飛車で来られるかな~?と
予測したのと先手だったので居飛車にしました。
観戦者も多い中、相振りにしてみる勇気はなかったです。

駒組の途中まではわからなかった形勢ですが、
片美濃囲いで5二に隙がある四間飛車だと思って、
5三角成を狙って端角をのぞいてみました。

びわのたねの角が8八から動いてしまったのが△4五歩と
振り飛車の角と飛車が働く原因になって一気に不利になり、
そこからは挽回できずに負けてしまいました。

感想戦では序盤の駒組をする順によって相手に戦法がわかりづらく
含みを持たせるにはどこから動かしていけばいいかや、
端角をせずにそのまま棒銀で攻めていれば、片美濃囲いの
振り飛車が困っていたということなどを教えていただきました。

実戦も適度に楽しみながら相振り飛車を対局に使えるぐらい、
囲いの使い方や攻めるときの狙い筋を覚えていきたいです。