少しずつ世代交代
お役に立てるように
びわのたねが白石支部に入ってから1年と少しが経ちました。
大会当日の進行お手伝いもするようになって
白石市の新春囲碁将棋大会だった今回は審判を初めて務めました。
支部会員さんたちが進行の心配なく試合に集中して上位を目指せるように
びわのたねが役に立てたらいいなと思います。
当日朝は受付カウンターで会場に到着された選手の出席の確認、
名札とパンフレットを渡して会場の部屋へ行ってもらう
というところまでの仕事をしました。
対局組み合わせの抽選は先輩に任せました。
試合開始後は無意識に反則してしまいそうな動きをしている対局者を、トラブルにならないように見守ったり
勝敗がついた席へ結果を確認しに行ったり
対局組み合わせのクジを配ったりしました。
みんな楽しく閉会
審判の仕事はとても緊張しましたが反則は二歩が1件だけで揉めず、
ほとんどの席は投了で勝敗がついたので良かったです。
同じ勝ち数の人は勝った回によって少しずつ異なる点数を合計した成績で順位が決まるという方式にも
少し慣れました。
選手の頑張りがかかっているので、間違いがあったら大変です。
先輩方に確認してもらいました。
主催者側のスタッフさんも若手でチームを組んでいて、
階段を駆け上って事務所と会場を往復しながら、
対戦表や表彰式の賞状や副賞品など次々と準備してくださったおかげで
滞りなく式典も済み、再来年の60回大会に向けてこれからも頑張りたいです。