ブログを作ったら管理しなきゃいけない部分が増えちゃうしなぁ…
と消極的だったのですが、ニコニコ動画中にコメ返ししたくなる内容がたくさんコメント投稿いただきました、ありがとうございます。

そのコメントに対して返信をするのに動画を作ったりしたら本編が進まないし、
初見の方には不必要な動画になってしまうと気がついたのでブログを作ることにしました

↓ どの記事にコメントするか迷ったらメモ帳へどうぞ ↓

びわのたねメモ帳☆6月号

2019年1月31日木曜日

びわのたねメモ帳☆2月号

動画以外で何かコメントしたいとき、
内容的にブログのどこにコメントしていいか迷ったときなどに、
ここをお使いください。

以前の1月号はこちら→ https://biwanotane.blogspot.com/2018/12/blog-post_31.html

年末に知ってからお世話になっている若桜町(鳥取県)で
雪の2月は楽しそうな体験ツアーがあります。

冬暮らし体験できるツアーがあるよ!

2019年1月29日火曜日

1万本ノック動画アップしました

急いで作りました

朝撮影してアップする予定が上手くいかなくて
17時30分公開になってしまいました。

いつも見てくださっている皆様ありがとうございます。
お待たせいたしました。  びわ





2019年1月28日月曜日

丸森町からお隣の白石市へ

日本将棋連盟白石支部の月例会に参加



落ち着いた気分で勉強会に参加


朝起きると雪が一晩で20センチぐらいふわふわに積もって、
真っ白な丸森町でいやされて白石に向かいました。

広報も兼ねて支部の記事を先に書いていたために
自分のゆめ日記の方に手が回らないですが、
大阪に戻ったら対局の感想をまとめたいと思います。

shiroishi-shogi.blogspot.com

shiroishi-shogi.blogspot.com



前日泊を利用して丸森町に行ってみた


白石市のお隣に丸森町という山(森)の多い町があります。
週末の白石支部の土曜練習会と、第4日曜の例会に出席するには
前日から行けば土曜の朝はゆっくりできるだろうと出かけました。

本当は土曜日の午前中に白石に着けばいいのですが
前回行ったときと飛行機が冬ダイヤに変わっていて、
始発の関空発でも仙台空港に10時ごろ着きます。

空港から電車は1時間に3本ぐらいしかなく、
乗り継ぎの待ち時間を考えると一刻の油断もできないので
金曜日に休みを取り、前日泊をすることで解決しました。

乗り換え待ちに可愛いセキレイが歩いてきたり、
こちらも移住者募集中の丸森で町や離れた集落の様子を見たり、
白石支部会員さんの親族が経営されるカフェに行ってみたり、
楽しいことがいっぱいあって休みをとったかいがありました。

2019年1月24日木曜日

1月練習会振り返り

ツイッターつながりで色々登録


インスタグラムとか始めた


インスタやDiscord(ボイスチャットの一種)のタノクラ村、
例えば1月の始めの記事、動画関係じゃないので
たね企画室(元はてな版5分間の休憩)の方で紹介したスマウト。

biwanotane.hatenablog.com


活動的になったのはいいけれど、お出かけの準備と後始末で
気づいたら1日が過ぎそうで動画撮って寝るだけになってます。

それでも練習会や対局会で何とか全敗せずに済んだのは、
今まで詰将棋を解いたり、対局練習を続けていた貯金ですね。

びわのたねの中で一時的に将棋の優先順位が下がってしまった、
将棋のマンガも描きたいし、ツイキャスもしたい。


1月の練習会

6局+1局指せましたよー

1局目 二枚落ち 下手 負け

片美濃囲いの銀を上がる前のような定跡と違う囲い方なので
右辺から竜に成りこむことには成功したのですが、
中々必至にできなくてウロウロしている間に
上手の駒がだんだんと迫ってきて負けました。
竜を切って金銀で囲んでいったら必至になるよ、と
感想戦で教えていただきました。

2局目 飛車落ち 下手 勝ち

角交換しなくてもいいのに端角に上がって角をぶつけてしまう。
感想戦で自陣には打ち込まれる隙がいっぱいあるから
角はそのまま(8八)いたほうが良かったと思う。
ただしその後の攻めが良かったです。とほめてくださった。


3局目 対抗形居飛車 先手 負け

棒銀をしようと準備していたら振り飛車から角交換してきた、
その後、角と飛車を交換して打ち込んで攻めれたのですが、
美濃囲いをどうやったら崩せるか考えていて、時間切れ負け
とりあえずちょっとは崩したけど、20分使い切ってしまった。

4局目 飛香落ち 下手 負け

対局予定になかったけど、お互い勘違いしていて対局した。
いつも丁寧に教えてくださるのでありがたいです。

・香車のない側の端を攻めるのが飛香落ちのコツ
駒落ちの定跡は上手に飛車と香車を落とすじゃなく、
金銀2枚もくぎ付けにしておける効果があって
知らないで指すのとはかなり上手戦力に差が出るから
覚えたほうがいいよ。とアドバイスいただきました。

5局目 対抗形石田流に組まれる 先手 負け

後手はどういう戦法かな~と迷っていたら
簡単に石田流に組まれてしまいました。

6局目 飛車落ち 下手 負け

感想戦できませんでしたが、駒落ちの定跡の意味を知らずに
大体のイメージで右四間飛車にしてしまったのが
悪かったかなと反省しました。

7局目 対抗形居飛車 先手 勝ち

棒銀で攻めました、相手が受け間違ってくれて
攻め合いのとき舟囲いに底歩も利き優勢になれましたが、
やっぱり美濃囲い崩しや必至が上手くなくて
勝勢から詰ませるのにとても手数がかかりました。


駒落ちを勉強して練習会で実践

今回の反省は、『駒落ちの指し方をもっと勉強しよう』
の一言にまとめられそうです。





今までは二枚落ちが多かったのですが、
4級から3級に上がれたので
今まで二枚落ちの手合だった人が飛香落ちに変わりました。

練習会の手合割の基準だと二枚落ちに相当する
三段は高段者リーグに組まれているで当たらないんですね。
これからは飛車香落ちや飛車落ち、角落ちなども
勉強して練習会に臨むとうまくいきそうです。

2019年1月7日月曜日

3手詰め1万本ノック不調

びわのたねは元気です


3手詰め1万本ノックの動画投稿がついに途切れる


動画投稿がなくて、もしや正月に食べ過ぎて倒れたかと
心配されたかもしれませんが、びわのたねは元気です。

年が明けてから、はっきりとした原因はわからないのですが
動画にしている3手詰め1万本ノックの盤面が
読み込めないことが度々起こりました。

6000番の今解こうとしているあたりの調子が悪いのか?
と思い1番から少し解いてみましたが、10回のうち1~2回、
盤面の読み込みに失敗するトラブルに引っ掛かってしまいます。

飛ばして解いておき、後日それを探して解くのも数が増えると大変だし
読み込み中10秒ぐらい白い画面を見るのが少しストレスに感じました。




趣味でやっている動画制作でつまらない思いをするのは嫌なので、
別のことで楽しい動画を作ろうと、スマホの画面録画機能で
『みんなの詰将棋』の入門者向け一手詰問題を解きました。

この『ゆめ日記』を熱心に読んでくださっている方で
将棋初心者という人はいないので1手詰は退屈でしょうが、
ツイッターから来てくださっている人の中には
将棋の駒を持ったことがないという方もいらっしゃるので

これで王が詰んでいるのかどうか?
という話から分かってもらえるような動画を気晴らしに作りました。


2019年1月4日金曜日

角換わり棒銀大作戦を復習

対局は角換わりが頼りのびわのたね

今年も練習頑張ろう

ブログを読んでもらえてうれしいです、本年もよろしくお願いいたします。
練習では相振り飛車のどの筋に飛車を振るのがいいか勉強したり、
対抗形の振り飛車を指したり、
挨拶道場の対局で矢倉になったりといろいろ試しています。

スパッシュランドの大会の時も対抗形以外は角換わりでした。
流行している形ではないけれど、それなりに成功率が高いです。
しかし、いざ指そうとして忘れているので
どう指せば成功できるのか考えて時間を使ってしまいました。

詰みの形を覚えるまで3手詰ハンドブックを繰り返したり、
攻めるときは途中で切れないかどうか、陣形を整えるのがいいか、
昨年の反省が色々あります。


ちゃんとわかっていれば勝てたのに

自分で角換わりにしておきながら失敗して負けたのが
とても残念だったのでまた勉強を始めました。
と言ってもプロで指されているようなのではなくて、
入門者向けの本を元にして作った動画を見ています。

マンガを描いたり和裁の宿題で縫い物をしたりしながら
イヤホンをつけて過去のびわのたね動画を聞いていました。

本を読んでわかったつもりになっていても時間が経てば
どう指すかあやふやになっている記憶が多かったです。



他にたくさんあるプロの解説動画や対局動画を見ないなんて、
と思われそうで他人にはおすすめはしないです。
だけど、一度読んだ本の内容を記憶の中から思い出すのに
自分で作った動画を聞き流しているととてもよかったです。

読み上げる解説が自分のわからなかったところ中心なので、
後日やはり同じところがわからなくなってもう一度聞く。


この動画を収録して作ったのがもう2年前。
編集している間は目が疲れるししんどかったけど、
暇にまかせて作っておいてよかったと思う。

メインの戦法にできるよう、角換わり棒銀大作戦を復習して
終盤の駒を切っていいかどうかや、詰ませられるか考えるところに
時間を残せるようにしたいです。