ツイッターつながりで色々登録
インスタグラムとか始めた
インスタやDiscord(ボイスチャットの一種)のタノクラ村、
例えば1月の始めの記事、動画関係じゃないので
たね企画室(元はてな版5分間の休憩)の方で紹介したスマウト。
biwanotane.hatenablog.com
活動的になったのはいいけれど、お出かけの準備と後始末で
気づいたら1日が過ぎそうで動画撮って寝るだけになってます。
それでも練習会や対局会で何とか全敗せずに済んだのは、
今まで詰将棋を解いたり、対局練習を続けていた貯金ですね。
びわのたねの中で一時的に将棋の優先順位が下がってしまった、
将棋のマンガも描きたいし、ツイキャスもしたい。
1月の練習会
6局+1局指せましたよー1局目 二枚落ち 下手 負け
片美濃囲いの銀を上がる前のような定跡と違う囲い方なので右辺から竜に成りこむことには成功したのですが、
中々必至にできなくてウロウロしている間に
上手の駒がだんだんと迫ってきて負けました。
竜を切って金銀で囲んでいったら必至になるよ、と
感想戦で教えていただきました。
2局目 飛車落ち 下手 勝ち
角交換しなくてもいいのに端角に上がって角をぶつけてしまう。感想戦で自陣には打ち込まれる隙がいっぱいあるから
角はそのまま(8八)いたほうが良かったと思う。
ただしその後の攻めが良かったです。とほめてくださった。
3局目 対抗形居飛車 先手 負け
棒銀をしようと準備していたら振り飛車から角交換してきた、その後、角と飛車を交換して打ち込んで攻めれたのですが、
美濃囲いをどうやったら崩せるか考えていて、時間切れ負け
とりあえずちょっとは崩したけど、20分使い切ってしまった。
4局目 飛香落ち 下手 負け
対局予定になかったけど、お互い勘違いしていて対局した。いつも丁寧に教えてくださるのでありがたいです。
・香車のない側の端を攻めるのが飛香落ちのコツ
駒落ちの定跡は上手に飛車と香車を落とすじゃなく、
金銀2枚もくぎ付けにしておける効果があって
知らないで指すのとはかなり上手戦力に差が出るから
覚えたほうがいいよ。とアドバイスいただきました。
5局目 対抗形石田流に組まれる 先手 負け
後手はどういう戦法かな~と迷っていたら簡単に石田流に組まれてしまいました。
6局目 飛車落ち 下手 負け
感想戦できませんでしたが、駒落ちの定跡の意味を知らずに大体のイメージで右四間飛車にしてしまったのが
悪かったかなと反省しました。
7局目 対抗形居飛車 先手 勝ち
棒銀で攻めました、相手が受け間違ってくれて攻め合いのとき舟囲いに底歩も利き優勢になれましたが、
やっぱり美濃囲い崩しや必至が上手くなくて
勝勢から詰ませるのにとても手数がかかりました。
駒落ちを勉強して練習会で実践
今回の反省は、『駒落ちの指し方をもっと勉強しよう』の一言にまとめられそうです。
今までは二枚落ちが多かったのですが、
4級から3級に上がれたので
今まで二枚落ちの手合だった人が飛香落ちに変わりました。
練習会の手合割の基準だと二枚落ちに相当する
三段は高段者リーグに組まれているで当たらないんですね。
これからは飛車香落ちや飛車落ち、角落ちなども
勉強して練習会に臨むとうまくいきそうです。