対局会に行ってきました。
棋力の差はあまり関係なく順番に対局が割り振られて
強い人には勝てないし、弱い人には勝てるといった当たり前ですが
自分としては精一杯の力を出せたし、ネット外で指す将棋の緊張感や、
感想戦でじかに相手のアドバイスを聞くことができて勉強になりました。
対局が終わった後は2枚落ちの指導対局も受けることができて、
とても有意義な一日でした。
帰りは電車に乗ったまま寝過ごして、家に着いてからもまた寝てしまったので
3手詰の動画を作れませんでした。
今日は動画を作った後、指し手を思い出しながら指導対局2枚落ちの棋譜を作りたいけど
うまく思い出せるか、先生のおっしゃられたことを思い出しながら取り組んでみたいと思います。
指しながら記録をとればよかったなとすこし後悔しています。
追記 やっぱり正確に思い出せなかった
上手の玉の位置は6三に移動していたかもしれない。
覚えてるのは△1二香で香車は取れないけど角が成れそうという直前に角道を塞がれて
▲2五桂で3三の地点を狙う、先生の銀が2二から3一銀、
4二銀と移動してきて、▲3四歩を打つ、△歩を取らなかった何か他の手(ここで4二銀?)
▲3三歩成、△同桂、▲3四銀?(覚えてない)△2五桂
▲2三銀成、△同金で駒損しながら金をどかせて飛車を成った。
そこで先生から「香車が取れそうだけどもっといい手がある」とヒントをもらって
と金を作るために歩を垂らしたところ。画像がその局面
ここまで自力で考えたけど、これより後は玉を寄せるのに数手指してみてうまくいかないので
分岐点に戻って別の手をやりなおしという感じで失敗しながら教えていただきました。
先生からのアドバイス
5五歩で角道を止められたら、3五まで銀を進めていても4六に戻して5六歩と突く
右の桂馬を3七に跳ねるタイミングが覚えられないと質問したら
特にいつ跳ねるかは決まっていないが、戦いを始める前には3七桂の位置にいないと
駒交換が始まったら飛車のこびんを狙われる、と答えていただきました。
(私の前に指導対局されていた人がそこをとがめられていた)
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