将棋大会の見学に行ってみました。
午後の会場では自由対局コーナーが用意されていて、本将棋のほかに
詰将棋のプリント配布やどうぶつ将棋や五五将棋などいくつも用意されていました。
自分の対局が終わってしまった人や、付き添いの家族たちが
自由対局コーナーで遊んでいました。
対局待ちの雰囲気を出している人が席につかれていたので
勇気を出して対局を申し込み、将棋初心者教室以来のリアル対局を経験しました。
(棋譜を見やすい将棋盤で表示するために,Fireworks さんが作成されたアニメーション付棋譜再現プレーヤー 「フラ盤」を使用させていただいています.)
駒落ち対局の定跡が覚えきれていなくて、
ちゃんと勉強してこなかったことをリアル対局できる事態にあたって後悔しましたが、
勝たせてもらったおかげでまたしっかり指せるように勉強を頑張ろうと思いました。
2枚落ちの二歩突っ切り定跡の
右の桂馬を動かすタイミングがなかなか覚えられていないです。