もらった本が難しいので簡単な本からチャレンジ
5月の対局会のときに「逆転の5手詰」という中田章道先生の
詰将棋の本をお下がりでいただいたのですが、難しいので
最初の3問ぐらいを解いてからそのままになっています。
簡単?三手詰めが解ければ解けなくもない
森信雄先生の三手詰めよりやさしい!簡単五手詰めという本で5手詰の詰将棋を練習しています。
森先生の詰将棋ドリル3冊セットの3巻目です、
1年ぐらい前に買って解くのが嫌になって放置していましたが
今は3手詰の知識を工夫すれば何とか解ける感じです。
びわのたねの今のレベルではタイトルのように「簡単」と
スイスイ解けるわけではありませんが、全く歯が立たないとも違い、
少しずつ解いています。
将棋ノート代わりのGOOGLE+に1日の結果を書いて、
途中で飽きてやめてしまわないようにしようと思います。
3手詰の知識を工夫するとは
以前に北浜先生の本で知った、詰みの基本手筋を組み合わせる- 玉を端や下段に追い込む
- 捨て駒して別の駒に打ち換え
- 退路封鎖・合利かず
見返すときにわかりやすいように問題と答えを記録したいのですが、
問題と答えをネットで公表してしまうと著作権を侵害するので
解くのに考えた方法だけをつぶやいて記録代わりにします。
同じ本を持っている人にしか意味が分からないですが、
何とかして数手先を読む力をつけるように頑張ります。
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スイスイとクリアしたいな… |
同じ手数でも難しさが違う
ブログの読者さんから教えていただいた本の感想で、5手詰ハンドブックと 5手詰ハンドブック2を解き比べてみると
5手詰ハンドブック2の方がやや易しめということです。
まだ 5手詰ハンドブックは買っていないけれど、
森先生の本を解き終わった後の目標ができました。
それがクリアできたら中田先生の5手詰めも解けるかなぁ。
何周も解いて局面を見ればすぐにどんな詰ませ方があるか
思い浮かぶようになると良いらしいです。
新しい本にチャレンジする前に森先生の簡単五手詰め411問を
一通り解いて、繰り返せるように頑張ってみます!