ブログを作ったら管理しなきゃいけない部分が増えちゃうしなぁ…
と消極的だったのですが、ニコニコ動画中にコメ返ししたくなる内容がたくさんコメント投稿いただきました、ありがとうございます。

そのコメントに対して返信をするのに動画を作ったりしたら本編が進まないし、
初見の方には不必要な動画になってしまうと気がついたのでブログを作ることにしました

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びわのたねメモ帳☆6月号

2018年12月14日金曜日

びわのたね五段と戦う

第1回戦で五段と当たる


囲碁の交流大会に行ったよ

先週の日曜日、初めて囲碁の大会に出てみたびわのたねです。
さてタイトルの五段と戦うということですが、
12級で出場したびわのたねがどうやったら
そんな相手と対局できるのか想像がつかない方が多いと思います。

今回の大会が交流会を兼ねていて特殊だったのかもしれません、
見学に行った大きな大会では棋力ごとのクラス分けがありました。

 

 

囲碁のハンデの付け方

将棋の大会は道場でもないかぎり6枚落ち8枚落ちなどの
大きなハンデをつけることはありませんが、
囲碁は置き石という方法でハンデをつけることができます。

1つ石を置かれるごとに上手は自分の石を打つのが難しくなり、
1箇所から最大9箇所まで石を置くことができます。

それでも2級の方と対局すれば9子置き切ってしまいますので、
それ以上に強い1級や初段の方とはどう対局するかと言うと
『逆コミ』と呼ばれるハンデを使いました。

囲碁・リバーシゲームを提供されているOnline Laboさん
http://www33370ue.sakura.ne.jp/

囲碁の置き石と逆コミの関係


コミというのは囲碁の持ち石を増やすハンデのことです。
(持ち石のことはアゲハマと呼ぶそうです)

棋力に差がなければ後手の白が6目半増やすのですが、
今回は下手で黒のびわのたねがコミのハンデをもらいます。

階級が一つ上がるごとに13目ずつ増やしてもらいました。
(置き石1つで6目半の2倍ということでしょうか)
9子の置き石プラスさらに78目!

数の多さにビックリしましたがそれでも負けてしまいました。

ハンデがあっても逆転される