ブログを作ったら管理しなきゃいけない部分が増えちゃうしなぁ…
と消極的だったのですが、ニコニコ動画中にコメ返ししたくなる内容がたくさんコメント投稿いただきました、ありがとうございます。

そのコメントに対して返信をするのに動画を作ったりしたら本編が進まないし、
初見の方には不必要な動画になってしまうと気がついたのでブログを作ることにしました

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びわのたねメモ帳☆6月号

2016年10月7日金曜日

記憶の糸をたどりやすくする工夫は?

10月に入って立て続けにニコニコ動画でお気に入り登録していただけました!
現行IDだけじゃなく、昔のびわのたねIDだった現すもものたねIDも
最近になってお気に入り登録されたりしてめちゃめちゃうれしいです。

すもものたね動画を見直してみたら
ハム将棋8枚落ちに苦戦していた去年の今頃がなつかしいです。
この頃は試行錯誤の結果やったことを「記憶する」という意識がなかったので
ハムの数パターンしかない攻め方にも毎回指し手に困って負けていました。

ニコニコ動画に将棋の勉強成果を投稿するようになってから、
ひとりで勉強していたときには無理だと思っていた
平手でもハム将棋に勝てるようになったんですよ!
そして3手詰ハンドブックⅡの復習も以前より解けるようになってます。


少しずつでも覚えてできることが増えてきたから、
動画を見にきてくださる方々が喜んで見守ってくださって再生回数が増えて
その様子を見た初見さんにお気に入り登録してもらえる、
という結果につながったのかなと思っています。

みなさんは記憶の糸をたどりやすくする工夫は何かされていますか?
オリジナルや好きな棋士の真似などコメント欄に書いていただけるとうれしいです。
どういった方法が一番多いのかなぁと気になります。

山口真由さんは視覚刺激を重視して軽く読み流す「7回読み」、「ストーリー式記憶法」
シュうぇッチマンさんは山口さんのやり方にプラスして
棋譜並べの際は曲を口ずさみながら何度も並べる。
びわのたねの方法はこの投稿の下のほうにあるコメント欄を見てください。
   ↓        ↓        ↓


もっと思い出したいからこのお2人の真似をしていますが、
練習ノート以前の記録はニコニコに投稿した動画を見直すことによって
忘れていたことも思い出して再び覚えようとがんばっています。

よくあるのが角換わりのとき指し手に困って、対局後に角換わり棒銀大作戦の動画
を見て指し手の意味を思い出すことです。

序盤の駒組で迷うときもありますが、特に多いのは1五銀から端を攻めていったとき
1三歩と受けられてからどう指すのか忘れてしまっていて
思いついた無理な攻めをすると逆転されて失敗するパターンです.。

1三歩と受けられたときは相手が持ち駒の角をどこに打ってくるか
「様子見」という手があるんですけど、
「攻める」「受ける」ことしか頭にない私はあせって角を打てる場所を探してしまうんです。
あせらず対局中に思い出すことができればもっと勝率が上がるだろうなぁ。