おはようございます、夢からさめたびわのたねです。
サークルに参加して念願の対人駒落ちが指せることになりました。
その手合い割りの目安というのを見てみると
たくさんハンデがついて2枚落ち、飛香落ち、(飛車か角どちらかの)1枚落ちだそうです。
そういえば駒落ち動画、6枚落ちをボナンザに勝てたところでストップしてます。
勉強嫌いな私の場合、動画にしてないことはほとんど勉強してないとういうことです。
サークルで有段者にお相手してもらえるように2枚落ちの指し方を勉強しないと…
ということで2枚落ちの指し方を覚えるのですが、
そこで昨日読んだ本に出てきた勉強法「7回読み」というのが役に立ちそう。
難しいと思っても、無理に理解しないでも、サラサラとっ最後まで通してみる。
それを何度か繰り返すとわからなかったものの姿も次第にはっきりとしてくる。
わかっているところはしっかりと覚えて忘れなくなるし、
わからなかったところは「こういうことかな?」と自分なりに考えたりそれがあっているか確認したりで
わからないところが少なくなってついに自分のものにできる。
「7回読み」とはこんな勉強法だったかな?
まだ通して読んだのは1回だけだから、後で読み返してみようと思います。
まとめ
7回も読んでたら時間かかって間に合わないんじゃ?と思うけど
必ず7回読むという意味ではなく繰り返すことのメリットや
全体を通して読むとヤマが外れることがないメリットを書いてある本だった。
あと、何科目もの勉強をするとき著者はどうして工夫したかの実体験。
1回読んだ後に覚えてなかったら意味ないので
時間ギリギリまで使って1回で理解する努力より
同じ時間で何度か読み直すほうがいい。