ブログにもコメントをしていただいたのですがまた表示されない不具合が起こっています。
相振り飛車にで矢倉を組んでみた の動画は
いつも向かい飛車に振ってくる相手にそれならば…と、矢倉を試してみたのでした。
三間飛車にした狙いはとくにないです、向かい飛車にしたかったですけど角がいて
8筋に飛車がいけなかったという理由です。 石田流?ますますワカラナイ (;-ω-`A)
矢倉囲いと三間飛車の組み合わせからしてメリットデメリットを理解せずにやっちゃってますね。
表示されないコメントになってしまう不具合、確証はないですけど、文字数が収まりきらないのかな?
せっかく相振り飛車について色々と書いてくださったので
抜粋してここに載せておきます。
こんばんは。「相振り飛車で矢倉を組んでみた」 の動画を拝見しました。いくつかコメントを残しましたが、 そこには書ききれなかったことを書いてみようと思います。
相振り飛車の三間飛車は、素早く攻撃態勢を作りやすく、 低い囲いが向いています。実際、美濃囲いや金無双、 そして穴熊に組むことが多いように思います。 組むまでに手数がかかり受け身になる矢倉との組み合わせは少ない ですね。
また、 相振り飛車における三間飛車では石田流に組むことが多いですね。 石田流を覚えるのならば対居飛車の石田流も覚えるのがよいかと思 います。石田流に関しては戸辺誠先生の「石田流を指しこなす本」 シリーズあたりがいいかもしれません( 自分は3冊中2冊しかもっていません)。そのうちの一冊は【 相振り飛車編】です。
本譜では7九角、5六歩、 8八飛車の布陣が後手の2四角からの4五歩の仕掛けでとがめられ た一局だったと思います。矢倉を組むのに手数がかかり、 三間飛車側は攻めの形を作るのが遅れていました。
相振り飛車では中飛車を除いて5筋の歩を突かないことが多いです ね。突くと守りが弱体化することが多いです。もちろん、 突いた後の構想がある場合は別ですが。 考えなしに5筋の歩を突くのは危険だと思います。
相振り飛車はどこに飛車を振り、 どの囲いを選ぶかだけでも様々なパターンがあり、 定跡化されてない部分も多く自由にさせるのがおもしろいですね。 そして、駒組みで優劣のつくところがあります。それだけに、 相振り飛車は経験がものをいうところがありますね。 自分の得意な戦い方を見つけることが大切です。
コメントここまで
びわのたねのまとめ
相振り飛車の三間飛車は、素早く攻撃態勢を作りやすく、低い囲いが向いています
→低い囲いとは ・美濃囲い ・金無双 ・穴熊
先制攻撃をかけるメリットを生かせる指し方を次回の対局では考える