香車を取っているうちに桂馬が飛んできて銀を取られてしまう。
(相手に渡した分もあわせて2枚の持ち駒で攻められます)
6月28日のブログにも書いた角換わり4五桂です。
いざ自分が逆を持って桂跳ねやってみようと思うとうまくいかない~
プロの対局でも登場する新しい戦法なんだそうですけど…
色々な将棋ブログで取り上げられています。
- 将棋上達の科学 さん (指し手の解説ありです)
- コンピュータ将棋研究Blog さん (ポナ対人間の棋譜)
ここで紹介されている指し手と自分の指し手を比べてみたところ
桂馬が跳ねるまでに他の手もいくつか指していてタイミング遅れている
4四歩と先に指されてしまい、桂馬が跳ねられなくなる
実戦でいきなり試してみるのもいいけど
何局か棋譜並べをして居玉を避けるのは何手ぐらいすればいいか
どうなったら桂馬が跳ねられないから他の駒で攻めるに切り替えるか
勉強してみようと思います。