対局会に向けて準備
図書館で借りた本の復習
対局会や練習会のメンバーはいい人ばかりなので奇襲はほとんどなくて矢倉とか対抗形が多いのですが、
せっかく図書館で借りてきた本なので読んでから返します。
本間博先生の「これで万全!奇襲破り事典」
2017年1月と最近に発売された本だけあって、
早石田の新手や嬉野流などの新たな奇襲も載っており、
戦法の狙いやどうすれば対策できるかが説明されています。
将棋ブームで始めてみたけれど、オンライン対局で
奇襲されてめげそうな初級者にはバッチリのタイミングで
ありがたい本です。
先手が初手9六歩突いてきた! |
びわのたねの苦手な端角中飛車も載っていました☆
▲9六歩 △3四歩 ▲5八飛…と怪しい動きに気づいたら
早くに玉を囲うのがよいそうです、ぜひ読んでみてください。
詰将棋
スマホでスイスイ解いています。紙の本と違って指すごとに応手があり、答えが合っているか
すぐわかるので、解き進むペースが速くなってうれしいです。
1秒や5秒など見た瞬間に解ける詰みの形が増えてきました。
でも詰将棋を解くのはやっぱり眠くなる。どうしてかな?
120問ある入門1手詰めを解こうとしたら、
90問目あたりで画面を見ながら寝てしまって、解答時間4分とか
1手詰めなのに間違えたりとか不名誉な記録ができてしまいました。