土曜、日曜と囲碁のイベント
初めて19路盤をひとりで打った
土曜日は将棋や他のボードゲームも混ぜた同好会的な雰囲気で、日曜日は連碁というリレー将棋のような対局と団体戦でした。
対局は練習と違いアドバイス無しなので19路盤は大変でした。
将棋に例えれば(強引な例えですが)打って返しという技、
相手の飛車や角を詰ませられるような逆転の可能性があるところを
わかっていないので打ち込めなかったのを、横で見ていた先生に
感想戦のときに教えていただきました。
右手で将棋、左手で囲碁と2面同時に対局する遊びも楽しかったです。
7種目対局の桑名七盤勝負というのがあると教えてもらいましたが、
びわのたねには将棋と囲碁の二盤で精一杯だなぁ~。
絵に描ければいいんだけど、昨日は疲れてすぐ寝てしまったし
時間があれば詰将棋や囲碁パズルもやりたいなぁと思うと、
どれも手つかずで時間の使い方が下手だなぁと思います。
囲碁の棋譜並べをした
日曜日は対局の後に1人1枚棋譜のプリントを配られて、白と黒の2人1組で棋譜並べというのをしました。
符号を使う将棋と違って、囲碁盤のマス目が印刷された紙に、
石を打った順番に●や〇に番号が印されています。
初めて並べましたが、視覚的にわかりやすかったです。
とても頭を使った2日間でした。