2枚落ちの定跡での攻め方
銀多伝を勉強
ツイキャスでは2枚落ちの定跡を勉強してみようと銀多伝のページを読みながら駒を動かし覚えようとしました。
上手が積極的に金銀2枚を使いながら上部にでてくるのと、
形を作ったら手待ちをするのと2パターン並べました。
見に来てくださった方のコメントによると、
「二枚落ちなら、一文字矢倉使うかも知れないw」
「金銀四枚を一文字に並ばせて、敵の突破を許さない構えです^_^」
他にも見慣れない名前の囲いをおっしゃっていました、
「平手の時はゴキゲン中飛車に見せて銀雲雀囲い、石田流を見せて東屋囲い、
矢倉系は高矢倉、土居矢倉を使ってます。」
しらたま甘味処さんのページに囲いの名前と形が載っていました。
- 一文字矢倉 金銀がピッタリと並んでいます
- 銀雲雀囲い これは5筋取り?
- 東屋囲い 石田流とは見本の図がちょっと違うけど
本での勉強後、対局で2枚落ちを指していただきました、
最初のほうで歩を1枚とるために角を動かしたりして、
4五の位じゃなくなってしまいました。
対局以外にも攻め合いにしたとき詰ませられるかどうかのところを
色んなパターンを一緒に考えていただいてありがとうございました。