ブログを作ったら管理しなきゃいけない部分が増えちゃうしなぁ…
と消極的だったのですが、ニコニコ動画中にコメ返ししたくなる内容がたくさんコメント投稿いただきました、ありがとうございます。

そのコメントに対して返信をするのに動画を作ったりしたら本編が進まないし、
初見の方には不必要な動画になってしまうと気がついたのでブログを作ることにしました

↓ どの記事にコメントするか迷ったらメモ帳へどうぞ ↓

びわのたねメモ帳☆6月号

2017年9月20日水曜日

穴熊は金銀を奪う

ブログに書きたいことが渋滞していたびわのたねです、
穴熊についての投稿もその一つです。


8月からずっと必至と詰ませ方がわからなかった問題
ヒントをもらってやっとわかりました。

8月30日投稿の記事 やさしい必至から考える
http://biwanotane.blogspot.jp/2017/08/blog-post_46.html

穴熊は玉の逃げ場所が少ないので、
王手で囲いを守っている金銀を奪うと
手番が自分にあるまま次の手でその金銀を使える。

この崩し方を実現するために持ち駒を5三金を打つと
角や飛車を切って玉が穴からでてきたとき、
5筋を超えて広い方へ玉を逃がさないようにできます。




今まで穴熊崩しをそれほど熱心に勉強していなかったので
必至をかけてもう一息、というところまでできても
何が必至なのかわかっていなくてヤキモキさせてしまいました。

穴熊を崩すときのやり方は状況により様々
びわのたねなりに崩し方をまとめてみました。

  • 7三や3三は飛車の利きで桂馬が動けないときの弱点
  • 盤の角にいる玉を一間竜にして仕留める
  • 端攻めが有効らしい?(これはまだ会得していない)

ここに今回のことで新しく加わったのが
  • 清算して金銀を取り、それを使う