ブログを作ったら管理しなきゃいけない部分が増えちゃうしなぁ…
と消極的だったのですが、ニコニコ動画中にコメ返ししたくなる内容がたくさんコメント投稿いただきました、ありがとうございます。

そのコメントに対して返信をするのに動画を作ったりしたら本編が進まないし、
初見の方には不必要な動画になってしまうと気がついたのでブログを作ることにしました

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びわのたねメモ帳☆6月号

2018年11月3日土曜日

何とか19路盤が打てるようになる

今月の大会



囲碁か将棋か


昨日は近くの囲碁サロンへ行って布石の練習をしてきました。
1日500円というレディースデーだったので、開店から
ほぼずっと打ったり序盤の見学をしたりしていました。

上級者が対局待ちをする合間に将棋も教えていただいたり、
夕方からは席主のお友達のプロ棋士の先生が遊びに来られて
びわのたねの棋譜にアドバイスをくださったりと楽しかったです。

途中で地震があったけど、
「あっ地震だ」「揺れてる~」といいながら何とか打ってました。

布石というのは将棋の駒組や囲いみたいな戦いが始まる前の
準備に石を打っていくことです。



今月は市の大会があり、トーナメントの他にも級位認定など
囲碁と将棋がお隣同士でイベントをするということなので、
びわのたねも参加するつもりでいます。

囲碁の対局練習では、布石だけでは石がぶつかりだしたときに
正しい対処ができないのと、(定石の打ち方があるらしい)
石が取るか取られるかのときに、打って返しが読み切れているか
というのがまたできませんでした。

時間がかぶっているのでどちらかしか大会にはでられないけど、
囲碁はまだ頼りないのでやっぱり将棋かなと思いました。

打ち込むときに、自分の石がもう死んでいる(取られている)か、
死んでいないから打ち込んで相手が受けてまた自分が打つ、
というのを読めるようになりたいけれど、見落としていました。

気付いていても手順を間違っていて、別の方から打てば
打って返しが成立していた。ということもありました。

手番を持ちつづけて先手で相手の石を取る


仇討ちを狙われる


びわのたねは同じ団体が主催の将棋大会に何度か出ているので、
「前に○○の大会にいてましたね」といわれることがあります。

1年ぐらい前の級位者大会で2勝できたことがありました。
その時の対局相手の1人に今年の級位者大会で声をかけられて、
「ぜひまた対局したい、私は囲碁もやっているのでどちらでも」
と前のことを覚えていて言われました。

このときは組み合わせで当たりませんでしたが、
その日最後の対局をしているときに横でじっと見られていました。

対局相手は見られて緊張したからかびわのたねの大駒を取った後、
自玉の詰めろを受けずにすぐに打ちこんで攻めてきました。
詰めろが放置だったので、そこから王手で逆転勝ちしてしまった。

全体的には負けていても、その人が見ているところで勝ったので、
強いと思われたのか囲碁の大会にもでないかと言われました。

その時のびわのたねはまだ囲碁をやったことがなかったので、
ルールを勉強して打てるようになっておきますと答えて
囲碁サロンに通うことにしました。


久しぶりに来たメールにも次の囲碁将棋大会のことが書いてあり、
「囲碁の勉強は進んでいますか?会場でお待ちしております」
とびわのたねは仇討ちを狙われているように思いました。