ブログを作ったら管理しなきゃいけない部分が増えちゃうしなぁ…
と消極的だったのですが、ニコニコ動画中にコメ返ししたくなる内容がたくさんコメント投稿いただきました、ありがとうございます。

そのコメントに対して返信をするのに動画を作ったりしたら本編が進まないし、
初見の方には不必要な動画になってしまうと気がついたのでブログを作ることにしました

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びわのたねメモ帳☆6月号

2017年3月11日土曜日

選手権の練習 2014年過去問

今回は2014年出題分の詰将棋解答選手権の問題を解いてみました。


盤に並べるか頭の中だけで考えるかどっちがいいかについては、
  1. 私の場合読みぬけがあるので駒の動きや利きを目で見て確認できる点
  2. 問題の難易度にかかわらず駒を並べるのに1分ぐらいかかる点

1のほうが恩恵が大きいと思ったので3手詰めのところから盤と駒を使いました。

まだ解いてない部分は解答を見てしまわないようにしながら答え合わせ
結果は自信のあった①~④は正解、
解いてる時間がなくなって詰まないまま解答を書いた⑤は2手目まで合ってました。
⑥までたどりつけませんでしたが、解答しても間違っていれば全問正解賞がとれない。

私の性格として解答が間違っているほうが嫌です、
だから少しでも5手詰めに回せる時間を増やすようにしようと思います。
記録を見ると3手詰めまでは3問10分で解けたようです、ここからが試練の30分。
5手詰めを平均10分で解くことができれば全問正解賞を狙えます。

前回の反省を生かして
  • 探しやすいように玉と歩以外の駒を盤の横に揃えておく
(会場で時間より前に駒を触っていいかはわかりませんが、できるのなら)

  • 5手詰めに入ったら目移りしないように3つの問題を比べて見て解けそうなものを解く
(今回はどれもピンと来なかったので仕方なく順番どおりやりました)

今回の残り時間・使った時間
① 38分20秒 1分40秒 正解
② 33分38秒 4分42秒 正解
③ 29分55秒 3分43秒 正解
④ 18分25秒 11分30秒 正解
⑤ 00分00秒 18分25秒 不正解
    6五玉と逃げられそうなのをうまく捕まえられない
⑥   時間切れ         不正解