家に帰って寝ていたら、夢の中でまた家に帰ったびわのたねです、
やっとうれしい内容のブログが書けそうです。
詰将棋の小冊子をもらったので電車に乗りながら解いてみました。
解けてうれしい詰将棋 発行者HP → 将棋を孫に伝える会
将棋世界のおまけ本の「ホンマにやさしい詰将棋」よりさらに小さくて持ちやすいです。
小冊子といえど1手詰から始まって11手詰まであります。
最新号だと応募できる懸賞問題もありますし、
必至や不必至という問題まであって、
私レベルだと全クリアできるか心配。
小さいけどすごい本です。
5手詰の2問目にさしかかったとき、そこでひっかかって進めなくなりました。
家に帰ってまた考えて、寝て起きて問題を見たらわかったかもと思ったけど、
守りに角の利きがあってだめでした。
連休なのでまた出かけるから持っていって途中の待ち時間で考えたり
家に帰って小冊子を持ち歩けないときも考えてみました。
おやつの時間にやっといい手を思いついて、答えを見に行くと合ってました!
やはりチーズ効果か??
(お昼ご飯はミートソーススパゲティにチーズをかけたよ)
後で思うと最後の手筋は大駒を成れるように離して打つ簡単なものでしたが、
打つ方向が色々あって正解に気付かなくてずっと迷っていました。
今回よかったなと思えたのは、駒の動きを指差したりしないで
頭の中で駒の利きがどうなっているか考えてみることができました。
他の問題に替わってもこの解き方ができるといいなぁ。