ブログを作ったら管理しなきゃいけない部分が増えちゃうしなぁ…
と消極的だったのですが、ニコニコ動画中にコメ返ししたくなる内容がたくさんコメント投稿いただきました、ありがとうございます。

そのコメントに対して返信をするのに動画を作ったりしたら本編が進まないし、
初見の方には不必要な動画になってしまうと気がついたのでブログを作ることにしました

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びわのたねメモ帳☆6月号

2017年3月6日月曜日

選手権の練習 2015年過去問

今回は2015年出題分の詰将棋解答選手権の問題を解いてみました。
前半の1手詰と3手詰2問は盤も使わず、すんなり解けてうれしかったのですが、
後半の5手詰は攻め方の駒が行きたいところに玉方の駒が利いていて
最初の手が合っているか自信がなくなってきて解けなくなってしまいました。

問題を変えれば気分も変わるかも、と解けそうな問題がないか3つを比べましたが
「こうして詰みそう」と思う形が思い浮かばなかった。
「初手はこれだと思う、応手も1つしかない」と言う手のその先を考えてみたのですが
自力で正解を見つけることができませんでした。

時間を置いて何度か考え直してみたのですが新しく思いついた手も
防がれてしまってわからなくて困っています。
まだ答えは見ていません。

NO.1 簡単と思ったけど間違ってたら嫌なので確認 残り39分
NO.2 大駒を思い切って捨てて玉を逃がさない 残り35分13秒
NO.3 守りの駒の位置をずらして3手目に詰む 残り32分13秒

最後の何十秒かで部分点狙いに、これかなと思っている初手をとりあえず書きました。
NO.4 3三角成? その後がわからなくて22分40秒で次の問題に移る
NO.5 開き王手っぽいけどどかす駒の行き先がわからなくて 17分まで考える
NO.6 初手は3七桂か2七角か迷って3七桂にする 残り5分53秒でNO.4に戻る
残り時間がなくなるまでNO.4を考えたけれど解けませんでした。

反省 
残り時間を見ながら解くことはできたのはよかった。
NO.4に続いてNO.5がわからない時点で時間にあせる
「どうしよう、難しくて1つもできてない」と思ってしまいました。
得意な空き王手の問題ができなくてすごく自信がなくなってしまったのが良くなかった。