ブログを作ったら管理しなきゃいけない部分が増えちゃうしなぁ…
と消極的だったのですが、ニコニコ動画中にコメ返ししたくなる内容がたくさんコメント投稿いただきました、ありがとうございます。

そのコメントに対して返信をするのに動画を作ったりしたら本編が進まないし、
初見の方には不必要な動画になってしまうと気がついたのでブログを作ることにしました

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びわのたねメモ帳☆6月号

2017年4月18日火曜日

わくわくランドを通って舞鶴山

天童市内を観光した話の続きです。

倉津川の駒の橋を順番に見ていくと角と香車がありません、

観光案内の係員さんも遠いからか紹介しませんでしたが
渡された地図には載っていたので角行橋は
竜王橋から少し離れたさらに上流にありました。



道路を渡ってモスバーガーとなか卯の向こう側に
角行橋を見つけることができました。

香車橋は地図にも載っていませんでした、
もしかしたら壊れてしまったのでしょうか?

来た道を振り返ると温泉街の奥まで来たことがわかりました。
道なりに行けばわくわくランドというのがあると知って、
目指してみました。

わくわくランドは道の駅でお土産コーナーがありましたが、
これから舞鶴山に登るのに荷物は困るので
広場で遊ぶことにしました。

詰将棋のプレートや「風笛」が広場の一角にあり、
その日の強い風で台風のような音を笛が鳴らす中に、
仕込まれたウィンドチャイムが可愛く音を鳴らしていました。
周りの竹の葉がザワザワと音を立ててこの一帯が
自然の恵みをつかったアートな感じでした。

フォトアルバム わくわくランドを通って舞鶴山

お昼ごはん(チーズ)を食べて舞鶴山に向かいます。
車で登れるアスファルトの道路が整備されていて
カーブはきついですが問題ない感じです。

坂を上り始めて次のカーブまでを見て遠いなと思ったけど、
入り口にあった愛宕沼親水空間が小さくなっていくのを見ながら
上ると人間将棋の会場までわりとすぐ着いたような気がします。
携帯カメラの記録を見るとフラフラ寄り道しながら20分。

将棋供養塔の向こうの展望台に行ったり、
人間将棋の準備の様子を眺めたり少し休憩して山を下ります。

こっちの道は車1台分ぐらいで途中に家があり、
地元の人もそろそろと運転していました。
下りすぎて建勲神社への分かれ道を間違えました。

舞鶴稲荷の前でいると「建勲神社にもぜひ寄って」と
地元のおじいさんにオススメされたので戻って道を探します。

分かれ道から民家の横を通っていくと建勲神社の横手に出ました。
お参りしておみくじを引きました。

そこからまた下っていくとだんだん家の屋根が多く見えてきて、
山道が終わりました。

天童から山形までの電車は1時間に1本ぐらいです。
散々寄り道したので出羽桜美術館はあきらめて
観光案内所でオススメされた鳥中華、冷肉そば、
わらびもち、フルーツパフェも食べずじまいでした。