ブログを作ったら管理しなきゃいけない部分が増えちゃうしなぁ…
と消極的だったのですが、ニコニコ動画中にコメ返ししたくなる内容がたくさんコメント投稿いただきました、ありがとうございます。

そのコメントに対して返信をするのに動画を作ったりしたら本編が進まないし、
初見の方には不必要な動画になってしまうと気がついたのでブログを作ることにしました

↓ どの記事にコメントするか迷ったらメモ帳へどうぞ ↓

びわのたねメモ帳☆6月号

2017年10月5日木曜日

大会に間に合うか? 棒銀

大会といってもびわのたねが出るのは数多くの人とあたり、
その日一番たくさん勝ち星を上げた順から賞がもらえる
交流戦のようなルールの大会を選んで申し込みしています。

負けたらそれで1日が終わりじゃないので気分が楽ですが、
全敗は嫌なので戦法を棒銀にしぼって練習しています。

9月28日の記事 四間飛車 対 棒銀
に書いたように対抗形のいろいろな本を見比べているところです。

急戦に居飛車側からいろんな仕掛け方がありますが、
まずは一番ページを読んでいる回数の多い棒銀から覚えます。

攻め方だけでなく、応手への対応を間違えないように
棒銀に対して四間飛車側も角交換を狙って4五歩と突いてきたり
金で受け止めにきたり作戦がわかれるようなので

「対局途中でどうしたらいいのか忘れた」という状況を回避できるように
指し手をできる限り覚えようとしています。
そのためには「この手に対して何だったかなぁ?」のときに
すぐ本のどのあたりに書いてあったか見られる工夫が必要です。



シュうぇッチマンさんのブログに書かれているように
定跡(4) ビリギゃルが将棋倶楽部24(将棋ウォーズ)で初段になる50の方法

気に入った本は買って、付箋を付けたり見出しシールを貼ったり
加工して同じ戦型について書かれているページ同士を
居飛車視点、振り飛車視点の両方から見られるようにしています。