借りてきた本で勉強
暖かくなってきたので図書館通いが復活、将棋の本を借りました。
鈴木大介先生の「将棋の教科書 振り飛車持久戦」
浦野真彦先生の「1手詰ハンドブック」
藤倉勇樹先生の「将棋手筋 基本のキ」
今日はツイキャスで画面上に駒を並べながら
左美濃へどう対応するかを学びました。
囲いの途中で居飛車が急戦なのか持久戦なのか見極めるには
どこの駒を動かすのが手広く待つことができるのか、
居飛車から攻めてこない場合もあるので待っているだけじゃ
だめなのだそうで、振り飛車はタイミングが難しいです。
本に載っていた成功例
角の利きや2五歩と陣形の弱点をつき、桂馬を跳んで端攻め、天守閣美濃の形をだんだんと乱して最後に飛車を右に振りなおす。
1五歩と突き捨ててあるおかげで次に1三歩と攻撃できるので、
後手は2三歩と受けたり、(▲同歩 △同銀右 ▲1三歩と反撃)
先手に歩を渡す攻め方をしづらくなるそうです。