サンドイッチの喫茶店に行ったよ
今日は練習会の仲間が集まって対局して遊びました。雨だったので人数が少なくて、
他の人の観戦をしてみたり、サンドイッチも食べられました。
2枚落ちの他にも
2枚落ちをしてくれる喫茶店のマスターが、いつもは何だかややこしい手を指すから
それに引きずられて理想形から崩れるのですが
今日は本に載っていた5五歩止めを指したので、
本の通りに3筋まで出ていた銀を4六に戻って
5六歩と中央の金を狙いました。
そうしたら勝ってしまって「卒業」と言われたのですが、
自力で発見した手ではないので本当に卒業して大丈夫かな?
とすっきりしないびわのたねでした。
その後は角落ちや飛車落ちを他の先輩方と指しました。
ひと目の定跡や基本の将棋手筋の本を読んだおかげか、
問題集と同じ局面が出てくるのではないけれど、
「攻められると困る場所を見つけるようになった」
と駒落ちでの指し手をほめてもらいました。
勉強した成果でたかな |
ですが角落ち下手の棒銀で(専用の定跡は知らなかったので)
2筋の金銀と駒交換できるから下手が必勝というところで
手順前後に気づいてなくて角と成銀を取られてしまいました。
これで飛車先が突破どころではなくなって、
周りで見ていたみんながずっこけました。
飛車落ちの定跡も知らないので右四間飛車で突破を狙います、
2枚落ちで似たような駒組の仕方を練習しているので
理想形まではわりとスムーズにできました。
上手も途中で気づくので4筋に金銀を集中して守るので、
理想形からうまく攻めていくところがまだ難しいです。