ブログを作ったら管理しなきゃいけない部分が増えちゃうしなぁ…
と消極的だったのですが、ニコニコ動画中にコメ返ししたくなる内容がたくさんコメント投稿いただきました、ありがとうございます。

そのコメントに対して返信をするのに動画を作ったりしたら本編が進まないし、
初見の方には不必要な動画になってしまうと気がついたのでブログを作ることにしました

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びわのたねメモ帳☆6月号

2018年10月30日火曜日

淡路島一周は次の機会に

淡路島から高速道路を通って帰る


朝まで海沿いの道を走ります


山を下りると淡路島の南側を海沿いにそって道が続いていて、
車のライトがあっても、暗く見える海辺にうっすら白く波頭と
岩が見えていました。 今度は昼間に景色を楽しみに来たいです。

水仙郷、謎のパラダイス、淡路島モンキーセンターを通りました。
時たま駐車車両があり、何かの魚を捕っているのか人もいました、
持ち手付きの大きな網を持って道を歩いているのも見かけました。




もう少し進むとまた山道を通り、シカや大イタチがいました、
5時を過ぎてまだ日が昇らない中、道の駅うずしおに着きました。
車中泊と釣りの人の車が数台だけでした。

関西ではナンバーワンの道の駅だそうで、営業中に来たいです。
eki.uzunokuni.com

びわのたねは島の西側を通るルートで帰ろうとナビで調べました。
西側にはびわ園があるそうです。
この季節は実はなっておらず入園できませんが場所だけでも覚えて
次の夏にまた行こうと思っていました。

この日は淡路国生みマラソンのために交通規制があると知りました。
時間的にはまだだけれど、沿道に準備の人や車が集まってくる所へ
道に不案内なびわのたねが突っ込んできたら大変なことになると
西側を回るのはまた今度にしました。

もう一つ心配なのは返却時間を気にしながら地元へ街中を
通って戻らなければいけないことでした。
朝の早い時間が終われば、きっと車や歩行者が増えるだろうし、
サイクリングなどで自転車もたくさん走り出します。


高速道路で合流や車線移動の練習


隣の車線に行くときは、急に曲がって右に行くのではなくて、
前に走りながらだんだんと右に寄っていくというイメージで
予習で読んだ本を思い出しながら隣の車線に移動できました。

飛車は横に動けるけど、ああいう動きは車では危ないから
高速道路でやってはいけないなと思いました。
香車みたいにまっすぐ走るつもりで、少し線に寄って走っていると
盤の向こうに行くときには1筋ずれている、といったイメージです。

淡路島の真ん中を南北に高速道路が本州と四国へつながっていて、
うすら明るい中を姫路や徳島ナンバーの車が走っていました。

明石海峡大橋あたりでは前後に遠いけれども車が見えていて、
時々追い越されたりもしました。
その後で初めて追いこす側になるという経験もしました。




淡路島から本州に戻ると、高速道路の車両の数が一気に増えて、
前と後ろ、間隔を空けて常に車が走るようになりました。

とてもドキドキしながら走りましたが、まだ時間が早いうちだったし、
平日のように沢山の車が急いでぎっしり並ぶこともなかったので
クラクションを鳴らされたり、ぶつかりそうと思うことはなかったです。

それがびわのたねの高速道路を走る、一番心配だったことでした。

橋を渡り終わったところでいったん降りましたが、
街中は7時になって犬の散歩やバスやバイクが増えてきて、
怖かったので自分の街までもう一度高速道路に乗りました。


出口を間違えて右往左往する


いよいよ、右車線に移らないといけない状況になってきました、
左車線は高速道路を降りる車だけと看板が見えてきたのです。

無事に右に寄れたので出口を過ぎたら左に戻りました。
周りからみてどうだっかかわかりませんが、何回か車線変更も
上手く移動することができました。

最後に一番大変だったのは、出口を間違えたことです。
降りない出口を通り過ぎるために右車線に移動しました、
出口を過ぎたとびわのたねは思って左に戻ったら、まだでした。

また右に移動して出口を通り過ぎ、次はびわのたねが降りる出口です。
左の車線に移動してからはまっすぐ走っていました。

すると違う出口の名前の看板が出てきてびっくりしましたが、
右に動くと、合流できるまでに仕切りの壁にぶつかりそうだし、
右車線に車もみっしり並んで走っていました。

ほんの一瞬でしたが、間違って戻れないとわかったときに
どう運転すればいいかわからなくなってとても怖かったです。
もしも右車線に車がいなかったら、びわのたねは右に戻ろうと
無茶をしていたのではと、違う出口に進みながら思いました。

ここが後半の一番の山場だったと思います。
高速道路がびわのたねの住む街に入って、ちょっと油断していました。

jafmate.jp

淡路島は車ならすぐ行ける

 

空が白み始めてから、カーシェアリングの駐車場に帰ってくるまで
時計を見ると「あっもうこんな時間だ」と思うことが多かったです。

高速道路の分時間は早く着きましたが、時間の過ぎる感覚も早かった
(夜は朝になってからの時間の3倍あったから短くて当然だけど)
 記憶が薄くて、時間だけが経っていった感じでした。


でも淡路島へはびわのたねでも2時間ぐらいで行けるとわかったので
きっとまた行きたいなと思いました。

違う出口に降りたけど、自転車で行ったことのある範囲だったので
そこからの方向は大体予測できてよかったです。

それでもナビのおかげで右折左折の車線はどこを通ればよいかなど、
初めて運転する大通りでもなんとか行けたので、
びわのたねの車にも絶対にカーナビをつけるぞと思いました。


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