ただしまた長考して時間を使いきった上に、
一番長考して考えた角打ちが手順に桂を逃げられてしまいました。
少し改善したかなと思った点は
自分の指す60秒の間や相手の手番中に
5手ぐらい先を予想できるようになったことです。
▲相掛り浮き飛車 vs. ▽びわのたね 6手目 (上側が先手です.)
(棋譜を見やすい将棋盤で表示するために,Fireworks さんが作成されたアニメーション付棋譜再現プレーヤー 「フラ盤」を使用させていただいています.)
今回は相手が先攻せずにしっかり囲ってからと思っていたのと
棒銀の受ける矢倉の手順を金から組もうとしたことで
後手の私の棒銀が進出することができました。
最後の寄せるところは中々良い手が思い浮かばなくて
持ち駒の数を頼りに相手の飛車を取りにいきました。