ブログを作ったら管理しなきゃいけない部分が増えちゃうしなぁ…
と消極的だったのですが、ニコニコ動画中にコメ返ししたくなる内容がたくさんコメント投稿いただきました、ありがとうございます。

そのコメントに対して返信をするのに動画を作ったりしたら本編が進まないし、
初見の方には不必要な動画になってしまうと気がついたのでブログを作ることにしました

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びわのたねメモ帳☆6月号

2018年2月18日日曜日

日曜対局会から帰って

今日も寒かった

日曜対局会は人数が少なかったです、
やっぱり風邪や寒さで体調を崩してしまう人は多いらしい。

先週の絶望的な寒さに比べたら、対策した分マシでしたが、
今日も寒かったです。

帰りに歩いたりしているとすぐポカポカするので、
じっと石のように座って考えているのが原因でしょう。

家に帰って湯たんぽでお腹を温めると、とても幸せ。


色々な駒落ち下手の狙い

今回はほぼ指導対局のような感じでした。
感想戦ではっきり知らなかったそれぞれの駒落ちに
狙いのヒントをアドバイスしていただきました。


左香落ち

もちろん香車の無い端を狙う、
スズメ刺しのように香車の下に飛車を潜らせなくても
飛車を1つ寄って桂馬も跳ねて端を破ろう。

飛車落ち

上手はいきなりの角交換はしてこないので、こわがらず
初手は角道を開ける、上手は角道を閉じる、
そこから右四間飛車にして下手から角交換を狙う。
飛車と銀だけでは攻め切れないので桂馬も使うこと。

飛角落ち

いつもの2歩突っ切り定跡を使う。
今回は角道が開いたと思って1一角成と香を取れたっきり
桂馬で出口を塞がれて戻ってこられなくなってしまった。
焦って成ろうとするとこうなる。
上手が銀交換されて手薄になった3三歩と角道を閉じたところ
再び3四歩と狙って同歩と取れないのを(取れば角が成れる)
駒を足して歩と飛車と角、桂で数を足していく。
もし上手に2二銀と打たせれば、自分だけ銀が持ち駒にできる。


左美濃対抗形四間飛車

先週はこれを集中して勉強したけど、やはりうまくいかない。
玉頭に力入れすぎ、5九角から3七角と展開したりもあるから
何でもかんでも3七桂と跳ねなくていい。
場合によっては2六銀、3八飛と左辺を攻められる間に
上手玉の近くを攻めたりできるよ。